AKB48グループを卒業後、女優や歌手を目指し本格的に活動そしていくメンバーも多数いる。しかしAKB48の看板は非常に強く、これまでいかに自分たちが守られてきたのかを知るメンバーも多い。その看板が外された状態では彼女たちの真の実力が求められる。

今回はそんな元AKB48メンバーで卒業後芸能生活がうまくいっていないメンバーをまとめてみた。

AKB48の人気メンバーとして活躍していたが、卒業後如何にAKB48の看板が強大であったかを知ったメンバーであろう。

また彼女が芸能界から干された理由の一つにバラエティ番組のボイコットがある。「1ヶ月１万円生活」に出場し、その生活を音沙汰なくボイコットした事実がありこれにはファンも衝撃を受けた。彼女の噂は芸能界に広がり、テレビ側から出演を拒否されることも少なくないようだ。芸能人といえどやはり仕事。信用なくして人気の獲得はできないのだろう。

「えれぴょん」の愛称で親しまれた小野恵令奈。卒業後は歌手をメインに活動をおなっていたが、人気としては鳴かず飛ばず。AKB在籍時の方が華やかに活動できていた印象である。

現在は、水商売をしている、会員制クラブの看板娘になった、などの「夜の仕事」に関する噂が絶えない。このまま芸能界から消え、夜の世界にどっぷり浸かっていくのだろうか？

ポスト安室奈美恵として歌手活動を行っていた板野友美。しかし卒業後は安室ちゃんのようにはいかずこれといった人気が出ないままになっている。挙句の果てには、若者向けの小さなクラブに真夜中のゲスト出演するなどの仕事も行っている。かつての派手な板野友美の影はどこへ行ったのだろうか？

ファションブランドの立ち上げなど別軸で活動をしていったほうが人気が出そうだが・・・助言ができる経営コンサルタントのような人がいれば良いのだが・・・

卒業後、なんと某女優へと転校した米澤。しかし、特にルックスも良い、スタイルも良いというわけではなかったので全く人気が出ず。ただ最初は「元AKB」というだけでチヤホヤされたが、その後は音沙汰なしになった。

おそらくお金に釣られてのことであるかとは思うが、本当に自分の能力を自分で見抜く力にかけていると感じた。勝負できる土俵で勝負するという心構えを持って欲しい。