AKB48卒業後、女優としてドラマなどで活動を行っていたが、イマイチ演技力が評価されずに脇役、チョイ役で終わることが多かった。ニュースのレギュラー番組からも降板され、まさに「仕事がない」という状態に陥っている印象。

現役時代の華やかな印象が強いだけに、卒業後の活動とのギャップが世間に評価されてしまっている。

AKB48の絶対的スターとして現役時代は人気爆発していた大島優子。卒業後は女優として数々のドラマや映画の主演を務めるなど順風満帆な芸能生活を送っていると思っていたが、ここ最近は大島優子をテレビで見かけることはめっきりなくなってしまった。

卒業インパクトにより最初はテレビ側も起用していたが、その熱も冷め起用する必要もなくなってきたのだろう。芸能界というものはまったくもって恐ろしい世界である。

AKB48・SKE48では人気メンバーの1人として活躍していた宮澤佐江。卒業後は女優として活動していたが、収入は過去最大に少なかったこともあるという。
ついには2018年に芸能活動を休止を発表。金銭面の問題も大きかったのだろう。

休止中はテレビをみたり通信講座をしたりなど、普通の生活を送っていたようだ。

そんな彼女であるが、2019年に活動開始を発表し、ホリプロに所属することが明らかになった。復帰作はミュージカルになるというが、その先はどうなるのだろうか。
ホリプロ所属ということで、今後の活躍に期待が高まる。

「緑茶、麦茶、ウーロン茶、でもやっぱり～？（あきちゃ！）」のフレーズでお馴染みの高城亜樹。AKB卒業後は女優として活動し、舞台やドラマ、バラエティーなどにも出演した。

しかし、しばらくするとテレビ出演が激減。一部では「消えた」という噂も立ち始めることとなる。

一時期はユーチューバーとして動画投稿を始めるも、否定的な声が多く、ほどなくしてYouTube活動も停止。現在はアイエス・フィールドという事務所に所属し、女優としての活動を再開させるようだ。

「えりりん」の愛称で親しまれていた高松恵理。AKB48の元研修生で、握手会人気も上がらないままに半年ほどで芸能界を引退した。

その後の彼女であるが、ソフト・オン・デマンドよりAVデビューしていることが発覚。名前は「橘梨紗（たちばなりさ）」とまったくの別名であるが、ほくろの位置が一致したことなどにより判明したらしい。

セクシー女優で成功すれば芸能界に舞い戻ってくる可能性もある。今後の動向にも注目したい。