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▼マジすか学園1はなぜ面白かったのか?

面白すぎると評判の初代マジすか学園

面白すぎると評判の初代マジすか学園

●マジすか学園1のあらすじ

主役は前田敦子。脇は超選抜メンバーたち!

主役は前田敦子。脇は超選抜メンバーたち!

主役は当時一番人気であった前田敦子が演じた。ドラマの世界と現実の彼女たちのアイドル生活をリンクさせたあだ名やエピソードなどもあり、ファンにとっては非常に楽しいドラマとなった。

一見地味で真面目な風貌の前田敦子は、実はケンカ最強な女の子。その前田が、ヤンキーばかりいる「馬路須加女学園(マジ女)」に転校してきたことから物語が始まる。そして、自身の転入をきっかけに勃発する一大勢力争いに巻き込まれる形で、マジ女のヤンキーたちと戦うことになる。始めは孤立していた前田だったが、戦いの中で徐々に友情が芽生えてゆく
主演は前田敦子。AKB48はじめとし、研究生、姉妹グループのSKE48、SDN48のメンバーも出演している。
企画・原作は秋元康が務めた。「AKB48をアイドルっぽく見せないドラマを作りたい、そしてこの人数の多さと各メンバーの個性を生かしたい。そう思ってこのドラマを企画しました」。
出演メンバーの多くにとって今作がドラマ初出演となった為、番組冒頭に「このドラマは、学芸会の延長であり、登場人物の一部に、お見苦しい(?)演技がございますが、温かく見守ってご覧いただければ幸いです。」といった断り文や予告編において「大根役者勢揃い、成長中」などのテロップが挿入された。

①マジすか学園1は内容が分かりやすい王道ストーリー

ストーリーは超王道のヒーロー物語

ストーリーは超王道のヒーロー物語

暗い背景のある主人公が強靭な的に立ち向かっていくという王道的なストーリーが分かりやすく、親しみやすいということで視聴者にも非常に受け入れられやすかったのだろう。ドラゴンボールやワンピースといったヒーロー漫画の要素をとりこみ、ファンでなくても引き込まれてしまうストーリー仕立てであった。

数々の強敵が前田敦子に立ちはだかる

数々の強敵が前田敦子に立ちはだかる

喧嘩が嫌い、でも喧嘩が強い前田敦子が、数多くの強敵に目を付けられてテッペンへと昇り詰めてしまうという物語に非常にワクワクさせられる展開。

②マジすか学園1はラッパッパという敵が魅力的に演出されている

やはり「敵役」の存在感が人気の秘訣

やはり「敵役」の存在感が人気の秘訣

マジすか学園人気の要因の1つに「ラッパッパ」という敵役の存在があることは間違いない。大島優子や篠田麻里子が主人公の敵役というポジションに立つことで、より敵の存在感がグッと増し、視聴者としてもどちらも応援したくなるような構成となっている。ドラマ内でのラッパッパの「最強感」の演出も非常によくできている。

③マジすか学園1は格闘シーンがド迫力

アイドルとは掛け離れた演出!

アイドルとは掛け離れた演出!

ヤンキードラマなので当然喧嘩シーンがある。一見アイドルにとって難しいこの喧嘩のシーンなのだが彼女たちの努力と現代の映像編集の技術で素晴らしい戦闘シーンと化している。スピーディでテンポの良い喧嘩のシーンはこのマジすか学園1の見所といっても過言ではないだろう。

④大島優子というライバルの存在

ライバルの圧倒的な強さ

ライバルの圧倒的な強さ

30人のヤンキーをたった1人でそれも笑いながら倒してしまうといった最強のライバル役に大島優子が抜擢。ラッパッパの部長という配役だったが、病気がちで中々学校に来れないといった設定であった。しかし、この大島優子の強さを匂わせる演出が非常に上手く作られており、ファンのあいだでも前田敦子と大島優子はどっちが強いんだ!という議論まで行われた。

入院生活の続く部長役だった大島優子

入院生活の続く部長役だった大島優子

⑤ダルマ・ゲキカラの圧倒的存在感

ダルマ(なちゅ)

ダルマ(なちゅ)

前田敦子の相棒役としてドラマ内では活躍。
なちゅの存在はマジすか学園1を非常に盛り上げたといっても過言ではないあだろう。「仲間」や「信頼」といった王道ストーリーを際立たせるためには欠かせない存在であった。シリーズではこのマジすか学園1でしかメインで登場しなくなったことが悲しい。

ゲキカラ(松井玲奈)

ゲキカラ(松井玲奈)

元SKE48の松井玲奈が演じたラッパッパ四天王の「ゲキカラ」という役が大人気に。四天王の中でも喧嘩ではなく暴力をこの無戦闘スタイルで、そのエグさと松井玲奈の可愛いルックスがギャップとなり多くのゲキカラファンが生まれた。

マジすか学園1の魅力についてまとめ

ファンでなくてもドラマとして楽しめる「マジすか学園1」

ファンでなくてもドラマとして楽しめる「マジすか学園1」

まだ見たことがないという人はぜひこの「マジすか学園1」を見て欲しい。クローズZEROに似た要素が詰まっており、男性でも女性でも楽しめるドラマとなっている。

話がベタだからAKB知らなくても見やすい
メンバーの事を知ると更に楽しめる
1の序盤は選抜メンのキャラクター紹介みたいで
毎回水戸黄門的な楽な楽しみ方が出来て
良かった
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maturiki48

AKB48グループなどのアイドルが好きでファン歴は長いです。AKB48グループや46グループ、その他アイドル全般について記事を書いています。

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