ももいろクローバーZの佐々木彩夏が、9月19日 横浜アリーナにてソロコンサート【AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ】を開催し、11,716人を動員した。

“あーりん”こと佐々木彩夏によるソロコンサート【AYAKA-NATION 2016 in 横浜アリーナ】が、神奈川・横浜アリーナで遂に開催。どのメンバーよりも、ももクロのライブ内にてソロ曲（「だって あーりんなんだもーん☆」「あーりんは反抗期！」等）のパフォーマンスが多い佐々木彩夏だけに、ファン待望のライブとなった。

本公演のために“あーりんバンド”が結成、事務所の後輩である3Bjunior(スリービージュニア)がダンスやコーラスでステージを彩るなか、大好きな浜崎あゆみの『HONEY』で幕開け。その後は、早見優の『夏色のナンシー』、「永遠のあこがれ」である松田聖子の『秘密の花園』へつなげ、“ももクロのアイドル”が80年代アイドルに扮してみせた。

会場はイメージカラーのピンク一色で「この中がこんなにピンクに染まるなんて…」と感涙。ソロでの目標に松田聖子（５４）の名を挙げ、報道陣から「将来は“ビビビ婚”？」と聖子が１９９８年に再婚した際の流行語で質問されると「リアルタイムじゃないのでよく分からないんですが…それで！！」と

　開場時刻前から全身をピンクに纏う多くのファンが会場に集まり、ピンクに染められていく横浜アリーナ。開演時間となり、会場に佐々木彩夏がステージへ登場すると、ももいろクローバーZの楽曲のみならず、数多くの楽曲を次々に披露していく。「青春賦」では手話を取り入れ、「イマジネーション」では曲中で5着の衣装に早替えするパフォーマンスも。公演内では全8回の衣装チェンジ、計9着の衣装に身を包んだ。

アイドルグループ・ももいろクローバーZの“あーりん”（ピンク）こと佐々木彩夏（19歳）が、 最近、すっかり痩せたと話題を呼んでいる。

ほかのメンバーに比べてややふっくらとしやすいこともあり、これまで「また太った」「激太り」などと心ないメディアに報じられることが多かった佐々木。 しかし最近、ブログなどで見せる姿は以前とは全く異なり、顔の輪郭はシャープに、身体のラインも ほっそりとしてきている。

ももクロは細身のメンバーが多いが、今では彼女たちと並んでも体型的な違和感がないほど、 スリムになってきたようだ。

この変化に気付いていたファンも多いようで、 「あーりん絶対痩せたね」「顔のお肉が明らかに減った」「本当急激に痩せたな」「めっちゃ痩せたと思う」 などの声が上がるなど概ね好評だが、一部からは痩せてしまったことを残念がる声も出ているようだ。