菅原小春さんはダンサーで振付師です。
2013年にダンサーとしてNIKEとコラボレーションしています。
また、「NIKE ATHLETE」のキャンペーンの中にも登場しています。

国内外を問わず振り付けやバックダンサーとして活動し、ヨーロッパ、アジア等の世界各国でもダンスを教えています。
さらに、世界的なブランドの広告やファッション雑誌にも登場するほど幅広く活躍されています。
2019年には米フォーブス誌「30 under 30」にて、世界に影響を与えるアジアの30歳以下のタレント30人の1人としてエンタメ部門にて選出れました。

2021年に高知県に移住し、2025年には俳優の黒田大輔さんと結婚をしました。

千葉県山武市出身で、幼少期から音楽とダンスに囲まれた環境で育ち、レビよりも音楽を聴くことが多かったようです。
モーニング娘。にあこがれダンスを始めました。
10代の時にDANCE ATTACKやSHONEN CHAMPLE等の様々なコンテストで優勝し、また、カラオケ大会でも優勝を果たしています。
さらに、小学校時代に最大で7つの事務所からスカウトを受けたことがあります。
スターダストプロモーション所属したものの挫折して退所した経験もあるそうです。

憧れていたモーニング娘。のオーディションに姉を一緒に受けるも落選し、子役の事務所に所属しました。

中学校は地元の山武市成東東中学校を卒業し千葉県東金市の私立千葉学芸高等学校に入学しました。しかし中退し翌年に通信制課程の星槎国際高等学校普通科へ入学すると2010年3月に卒業しました。

高校を卒業後は、ロサンゼルスに渡りダンスの修業を積みました。
英語が話せない状態での渡米し、ダンスを通じてコミュニケーションをとっていたようです。独自のダンススタイルを生み出し、次第に仕事も増え、世界的なダンサーとして活躍するようになりました。

菅原小春さんが韓国人や韓国とのハーフをいった噂がありますが、菅原小春さんは日本人です。
韓国のテレビ番組に出演していることや韓国のアーティストとコラボしていることが多いので、韓国人ではないかという誤解が産まれたのかもしれませんね。
上記にも記載していますが、菅原小春さんは千葉県山武市の出身です。

菅原小春さんの実家は千葉県山武市にあり、自然豊かな環境で育ったようです。
家族構成は父親・母親・姉の4人家族です。

実家にはミシン台があったようで服作りの工程を間近で見て育ったそうです。

菅原小春さんの父親は、針子さんで裁断してミシンで縫っていく仕事をしています。
名前は、菅原博昭さんというようです。

サーフィンやスケートボードが大好きだそうです。
また、手先が器用で、日曜大工も得意な父親は、なんでも作れて、壊れたものがあったら治してくれるそうです。

菅原小春さんの母親は、デザイナーでパターンを作っています。名前は菅原朋子さん。

母親がデザイナーということもあり家では洋服をパターンからつくっているところから見ていたこともあり、洋服のパターンに惹かれるそうです。

両親の作った服は服はとても素敵だそうで、若い頃の写真を見て「なんでこのときのこの服とっておいてくれなかったの」と思うそうです。

そんな両親の元で育ったため、自身も洋服を選ぶときはパーソナリティに合った服を選ぶようにしているそうです。
「ダンスするときは練習のときも本番のときも、気持ちが入る服を選ぶようにしています。気持ちが入らない服で行ったら、その気持ちのままの作品ができる。自分のモードに入れる洋服ってあるから、例えばこのTシャツ着たらコンテンポラリーな気持ちになるとか、ヒップホップな気持ちになるとか。本番のときはただ踊るだけじゃないから、特に洋服選びにこだわりますね。」と明かしています。

菅原小春さんには姉が1人います。
その姉は、- 歌手のタテジマヨーコさん（本名：菅原美里）です。
元バンド「ハラフロムヘル」のボーカルで、現在はソロで活動しています。