真木よう子さんは、4人兄弟で真木よう子さん以外全員男だそうです。

兄と2人の弟に囲まれたて育った真木よう子さんは、自分自身でも男っぽい性格だとお話ししています。

真木よう子さんが中学3年生の時、両親に『無名塾』入りと芸能界入りを相談しますが、父親から猛反対されます。

そして、真木よう子さんは女優になるのを反対するなら、援助交際してやる!!と父親を脅し、芸能界に入ることを許してもらったそうです。

中学卒業後、応募者約1000人の中から、合格者5名のうちの1人に選ばれ仲代達矢主宰の俳優養成所「無名塾」に入塾を果たしました。

真木よう子さんは入塾二年目で無名塾公演『どん底』でナターシャ役に抜擢。

半年間の旅公演に回りました。

その後女優として活躍を続けていた真木よう子さんは、2006年11月、『ゆれる』で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。

2013年6月、主演映画『さよなら渓谷』の主題歌「幸先坂」で歌手デビュー。

2014年3月7日、『さよなら渓谷』で第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞、『そして父になる』で最優秀助演女優賞をダブル受賞。

プライベートでは、2008年11月10日、元俳優の片山怜雄さんとの結婚を発表、2009年5月10日、第一子となる女児が誕生しましたが、2015年9月に離婚しています。

2018年9月25日、レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことを発表。

2023年8月26日、SNSにてパートナーシップを結んでいる相手がいることを公表しています。

江口のりこさんは、5人兄妹で兄2人と江口のりこさんと一卵性双生児の姉、妹がいます。

中学を卒業した江口のりこさんは、高校に進学せずにアルバイト生活を送っています。

これは、江口のりこさんが早く社会人になってお金を稼ぎたいという気持ちと、父親が定職に就くことをせずに家計が苦しかったことが高校進学をあきらめた理由だとお話ししています。

神戸市にあった映画館に通い、そのうちに映画女優をになることを考え、ファンだった岩松了さんが過去に所属していた劇団東京乾電池のオーディションを受けます。

1999年に研究生になり、2000年に入団。

上京後は、所持金が少なく住み込みの新聞配達の仕事を始め住居は、3畳1間・風呂無しのアパートだったそうです。

2002年に『金融破滅ニッポン 桃源郷の人々』にて映画デビューし、2004年、タナダユキ監督の『月とチェリー』で主演に抜擢されました。

真木よう子さんと江口のりこさんは、普段はどういう関係か聞かれると最近SNSで話題となっている真木よう子さんに対して、江口のりこさんは、「会ってないです。最近、ほら、ちょっとおかしな感じになってるから…ここ1年くらい会ってないんですよ」と返答。

周りに笑いが起きていました。

江口のりこさんは、今顔所に連絡をしてしまうと興味で連絡を取っていると思われたくない、彼女が大変ならウチにずっと泊まっていたらいい、というくらいの気持ちだと語っていました。

江口のりこさんは、本当に真木よう子さんのことを心配し、普段からの仲の良さがわかりますね。

真木よう子さんが、番組での発言やSNS投稿をめぐり波紋を呼ぶ中、過去に出席した映画の完成披露上映会で江口のりこさんとのやり取りに再び注目が集まっています。

2023年9月21日に開催された、映画「アンダーカレント」の完成披露上映会で司会から、真木よう子さん、江口のりこさん、永山瑛太さんは「仲が良かったんですよね？」と尋ねられました。

すると、真木よう子さんは江口のりこさんに「私は親友だと思ってます」と答えます。

しかし、江口のりこさんは「親友ではないです」とバッサリ否定。

この切り抜き動画が拡散され話題となっていますが、実際は江口のりこさんの「親友」否定発言で会場では笑いが起こり、真木よう子さんも笑っています。

真木よう子さんは、一緒に買い物に行ったことなどを話続けますが、江口のりこさんは、「だからといって親友ではないよ」と笑いながら返事、さらに会場の笑いを誘っています。

真木よう子さんの良いところを聞かれた江口のりこさんは、「意外に優しい」、「寒いと言ってたら自分の上着を『着る？』と言ってくれたりとか、チョコレートを持っていたら『食べる？』と言ってくれたりとか。その2つだけですけどね」とオチを付けお話しをしています。

こんなやり取りができるということは、本当に仲が良いのだと思います。