瀧本美織さんは、小学生の頃から芸能界に興味がありダンススクールに通うため度々上京していました。

そして芸能活動をスタートさせ、その後も高校卒業までは仕事やレッスンの度に上京していたそうです。

2003年8月、エイベックス主催のオーディション「avex audition 2002」を受けて応募人数2万人の中の15人に選ばれ、5人組のダンス＆ボーカルユニット・SweetSのメンバーとして芸能界デビューをしました。

この時の芸名は「MIORI」でした。

2006年8月に同グループは解散し、瀧本美織さんは歌手活動を休業しました。

17歳の時にスカウトされ、2008年、スターダストプロモーション芸能3部に移籍すると2010年1月公開の映画『彼岸島』のオーディションでヒロイン役を獲得し、女優デビューを果たしました。

同年、2010年度後期放送のNHK連続テレビ小説『てっぱん』の主役も務めています。

2014年11月には、ボーカル「MIORI」として参加していた5人組ガールズバンド「LAGOON」がソニー・ミュージックからデビュー。

瀧本美織さんの実家は、お金持ちなのでは？という噂が出ています。

どうしてそのような噂が出るのか、理由としては芸能界に入ることを目指していた瀧本美織さんはダンススクールに通い、芸能活動をするために実家の鳥取から上京していました。

一ヶ月の交通費を考えるとそれなりの金額になるのではないでしょうか。

鳥取から上京すると1か月の交通費は、少なく見積もっても東京で1DKの家賃を借りるぐらいの費用が掛かるくらいです。

この費用を一般の家庭で捻出するのは難しいですよね。

そこから、実家がお金持ちなのでは？と言われているようです。

さらに、瀧本美織さんは私立の高校にも通っていたので、私立の学費が高いところも合わせてお金持ちのイメージですよね。

調べてみると瀧本美織さんの父親は、広告会社を経営していることがわかりました。

瀧本美織さんの家族は、両親と瀧本美織さんの3人家族です。

瀧本美織さんは、実家や家族についての情報をあまり発信しておらず、あえて公表しないスタンスなのでしょう。

瀧本美織さんの父親は広告関係の社長で瀧本浩志さんです。

株式会社ムーブという会社で本社は鳥取にあり、東京にも支社があります。

テラビやラジオ、新聞といった広告の代理業務や制作をしている会社です。

瀧本美織さんの父親が鳥取市倫理法人会のモーニングセミナーに講師として登壇し、その際の講師紹介で「今日の講師、瀧本浩志さんは今話題の『てっぱん』のヒロイン瀧本美織さんの父」として紹介されていたそうです。

そのほかにも、平成15年度の鳥取県東部生年中央会の会長を一年間務めていました。

瀧本美織さんの母親については一般の方なのであまり情報がありませんでした。

瀧本美織さんの芸能活動の背中を押してくれたのは、母親だったと言われています。

芸能界を目指していた瀧本美織さんが、両親と「勉強と仕事を両立させる」という約束のもと、小学6年生から高校を卒業するまで東京のダンススクールに通っていました。

忙しい毎日だった瀧本美織さんは、両親と過ごす時間があまり取れず、寂しかったとお話しています。

また、芸能活動のために実家を離れることに泣いていた瀧本美織さんに、「誰でも出来ることじゃないのだから、全力で思い切り飛び込んでみて、それから続けるか考えてみたらどう？」と言われたそうです。

瀧本美織さんはその言葉で今まで頑張ってこれたとお話しています。

瀧本美織さんは一人っ子なので、兄弟はいません。

一人娘が頑張って芸能界でデビューする為の努力を両親2人で全力でサポートされてきたことでしょう。