「さゆみ」という名前は、道重さゆみさんの父親が当時NHKのアナウンサーをしていた『堀江さゆみ』さんの名前から採ったものです。

小学校時代の道重さゆみさんは、暗い性格で友達が少なく、遊び相手はダンゴムシだったそうです。

そんな中、エアロビクスの大会に出場して賞を獲得したり、ピアノを習っていました。

中学校に進んで「人間の友達ができた」と話し、今も人見知りが激しく友達は少ないままだそうです。

モーニング娘。のオーディションに合格後は、母親と一緒に上京し芸能生活をスタートしています。

テレビへの出演が多くなるにつれて毒舌やナルシストなところを全面に出すようになりました。

また、ぶりっ子キャラとも言われていますが、精神的にナイーブな部分もあるそうです。

自身の性格について道重さゆみさんは、「素はガチで暗い」、「本当の本当の性格は暗い。外出せずに家でパソコンばかりやっている」と話しています。

道重さゆみさんは、歌が苦手で音程の意味を知りませんでした。

なので、モーニング娘。の歌でソロパートを持つ機会は少なく、道重さゆみさんもその事を嘆いていたそうです。

道重さゆみさんの家族は、両親と兄、姉の5人家族です。

道重さゆみさんは、3人兄弟の末っ子として生まれています。

道重さゆみさんの家族は、ファンから「父重」・「母重」・「兄重」・「姉重」呼ばれ家族共々愛されているようですね。

親戚には「放課後プリンセス」の道重佐保さんが再従妹にあたり、増上寺第79代法主・道重信教は高祖父の弟だそうです。

僧上寺といえば、港区芝公園にある徳川家ゆかりの大寺院です。

道重さゆみさんの実家は、山口県宇部市(うべし)です。

山口県宇部市は、山口県西部にあり東証一部上場企業大手化学メーカーの「宇部興産」がある場所です。

道重さゆみさんの父親は、宇部興産の会社員なのでしょうか。

ネットでも、噂になっていました。

結論からお話すると道重さゆみさんの父親は、宇部興産の会社員で、主任研究員を務めています。

道重さゆみさんの父親は、名古屋大学を卒業した大変優秀な方のようです。

道重さゆみさんの母親の名前や年齢について公表されていませんでいたが、ユニーク性格の母親だそうです。

道重さゆみさんが小さい頃、母親は真面目な顔で「私はフランス人なのよ」と言ったことがあったそうです。

道重さゆみさんは、実際そんなわけはないのに、そのことをずっと信じていたというエピソードをお話しています。

また、お母さんと一緒に車を停めた場所が分からなくなってしまい、親子で迷子になったこともあるそうです。

道重さゆみさんの家庭は、明るい母親のもと季節のイベントに対して家族で過ごすことを大切にしてきたそうです。

クリスマスには毎年、枕元にプレゼントが置いてあり、父の日には子供たちでネクタイをプレゼントしたりしていました。

イベントを大切にすることで、子供たちにたくさんの思い出を残したいという両親の愛情だったようですね。

三兄弟の末っ子として生まれた道重さゆみさんには2歳上にお姉さんがいます。

お名前は「なつみ」さんでかなりの天然キャラな方のようです。

兄弟仲は良く、お姉さんは「いぬまるだしっ」というマンガのファンで、作者にたびたびファンレターを送っていたそうです。

そのファンレターにアピールするために「道重さゆみの姉です」と書いていましたが、ファンレターの返事が来てからは「私を道重さゆみの姉としてみないでください」と返事したそうです。