浅見れいなさんさんは東京都東村山市出身で、家族は両親と5歳年上の姉の4人家族です。父親は電気関係の仕事をしており、後に両親は離婚します。

子供の頃の浅見れいなさんは、人見知りなどがまったくなく物怖じしない活発な女の子でした。1998年に「世にも奇妙な物語」で女優デビュー。1999年「秘密」で映画初主演し、2000年「悪い女　シャッフル」でテレビドラマ初出演をしています。グラビアアイドルとしては、2001年にフジテレビビジュアルクイーン受賞。

ファッション雑誌『SEVENTEEN』の人気ファッションモデルとなりました。『SEVENTEEN』を卒業後は女優としてドラマ、映画にと大活躍していました。

プライベートでは、2018年2月に、年上の一般男性と結婚したことを発表しました。

2人は、仕事を通じて知り合い友人関係から交際に発展したそうです。そして、半年の交際後に、結婚をすることとなりました。2018年9月に、第1子となる女の子を出産。2022年10月には第二子の男の子を出産しています。

子育ての様子を度々SNSで発信している浅見れいなさんですが、第二子出産後のトラブルについては、大きな反響がありました。だれでも2人目の妊娠は、1人目を経験していることもあり想定内のことがほとんどです。

しかし、浅見れいなさんが経験した2人目出産後のトラブルはなんと「文字が読めない」ことだったそうです。長文で届くメールや娘さんの幼稚園のプリントなど、文字が並んでいるものを何度も読み返してみるが意味が頭に入ってこなかったのです。

そのため、忘れ物が増えたり何度も同じことを言うようになり周りも浅見れいなさんの異変に気がつくほどだったとか。文字が読めない、だから文字もかけない、結果仕事ができなくなり3カ月間の休みを取ることにしたそうです。

浅見 れいなさんの出身小学校は、東村山市立八坂小学校です。浅見れいなさんは、子供のころからのスポーツが得意で運動会では、毎年リレーの選手に選ばれていました。

また、小学1年生のときからバレエを習い始め中学1年生まで続けています。この頃の自分のことを浅見れいなさんは、人が考えていることについて敏感に気が付く子供だったようですが、気が付かないふりをして過ごしていたとお話しています。

小学校を卒業した浅見れいなさんは、東村山市立第七中学に進学しています。学生時代は、陸上やバスケットボールをしていて、バスケットボール部では副キャプテンを務めています。運動の好きな浅見れいなさんは、将来はスポーツ関係の仕事をしたいと思っていたそうですが、中学1年生の時に芸能界に入ることになります。

きっかけは、地元の美容院に姉と一緒にカットモデルをしていたときにスカウトされたそうです中学2年生で、「セブンティーン」の専属モデルとなりましたが、浅見れいなさんは専属モデルの中で一番年下だったそうです。中学3年生の時には、両親が離婚し母親と一緒に暮らすようになりました。

中学卒業後、浅見れいなさんは都立の共学学校、清瀬東高校に進学しています。この学校は、2007年に久留米高校と統合され現在は閉校しています。

高校時代には、女優やグラビアで活躍をしていた浅見れいなさん。高校3年生のときには、「フジテレビビジュアルクイーン」を受賞しています。

大学には進学せずに芸能活動に専念しています。