西野七瀬さんと言えば乃木坂46で一線活躍されていたかわいらしい方です。西野七瀬さんは1994年5月25日に大阪府大阪市で生まれました。家族構成は父親と母親と兄の4人家族です。小さいころから兄の影響を多く受け、小学校時代かから漫画を読み始め、バスケットボールが好きになり中学ではバスケットボール部に所属しましたが夏休み明けの2学期には退部しています。

中学１年の頃にモデルのオーディションを受け３次審査まで通過しましたがオーディションには受かりませんでした。そんなとき母親から看護師になるように勧められて高校は看護コースがあるところへ進学しました。そうして看護コースの高校へ通っていましたが、ある時母親が乃木坂46の1期生のオーディションに応募したため、オーディションを受けることになりました。

2011年8月21日に乃木坂46の1期生オーディションに無事合格しました。新垣結衣の「赤い糸」を歌い得意のイラストで審査員にアピールしました。平日は大阪の高校へ通い、土日は東京へ通勤する生活をしていましたが、2011年12月へ東京の高校へ転校し、単身で上京をすることとなりました。

乃木坂46は2012年2月に「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。2012年12月に同じ乃木坂46のメンバー白石麻衣さんと一緒に「GirlsAward 2012 AUTUMN/WINTER」でモデルデビューを果たしました。

2013年に高校を卒業し2014年4月2日に発売された8thシングル「気づいたら片想い」で、シングル表題曲で初のセンターを務めました。2015年に乃木坂46の1stアルバム「透明な色」に収録されている「ひとりよがり」で初のソロ曲を務めました。

その後1月10日に乃木坂神社で成人式を迎えました。2月18日に初のソロ写真集「普段着」を発売し、週間オリコンランキングのBOOK総合部門で3位、写真集部門で1位となりました。2016年2月20日発売の「non-no」4月号で表紙を飾り専属モデルデビューを果たしました。

2018年9月20日に自身の公式ブログにて年内の活動をもって卒業することを発表しました。「第69回NHK紅白歌合戦」にて乃木坂46の22ndシングルでグループ最多の7回目のセンターを務めた曲「帰り道は遠回りしたくなる」を歌唱し、テレビでの乃木坂46を終了、翌2019年2月24日に京セラドームで「乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE」の最終日で西野七瀬さんの卒業コンサート公演をし、乃木坂46を正式に卒業しました。

2022年1月18日に、出演した「狐狼の血　LEVEL2」で優秀助演女優賞・新人賞を第45

西野七瀬さんの出身小学校は大阪市立長吉小学校です。小学校の頃の西野七瀬さんは人見知りで引っ込み思案な性格だったそうですよ。

絵をかくことが好きでいつも絵を描いている子供でした。このころから周りに褒められるほど上手だったそうです。人見知りのため、いつも兄の後ろに隠れていて、兄の影響で漫画をよく読んでいたそうです。

西野七瀬さんの出身中学校は大阪市立長吉西中学校です。中学校時代の西野七瀬さんは本人が「暗黒時代だ」というほど人とコミュニケーションをとることはせずにほぼ一人で過ごしていました。

特に男子には「話しかけないでオーラ」を出していたと言っています。兄の勧めで女子バスケットボール部に所属しましたがわずかか月で退部しています。その後帰宅部となった西野七瀬さんはインターネットをしたり漫画を読んだり、得意な絵を描いて放課後を過ごしたそうです。

西野七瀬さんは中学校卒業後、地元の共学校の大阪府立松原高校へ入学しました。この松原高校で母親に勧められた看護師になれる「看護コース」で学んでいました。中学校時代とは変わり、高校では友達にも恵まれて楽しく学校生活を送っていたようです。高校1年生から乃木坂46へ入るまではマクドナルドでアルバイトをしていました。

アルバイト中にお客さんから「スマイルください」と携帯番号を渡されたこともあるようです。当時自分の見た目を「ギャルだった」と語っている通り、かわいく目立つ存在でした。
そんな中、高校2年生の時に母親に乃木坂46のオーディションを進められ、参加しました。

そこで38,934人の中から1期生に選ばれました。当初、平日は大阪の学校に通い、週末上京をして仕事をこなす日々でした。同年11月には大阪と東京の行き来が大変になってしまい、芸能人が多く通っている日出高校の通信課程へ転校し、単身で上京し乃木坂46のメンバーと寮生活をしていました。

上京してから本格的にアイドル活動を始めましたが思ったより肉体労働だったとインタビューで語っています。この日出高校は2013年に卒業しています。

西野七瀬さんはアイドル活動に専念するために大学へは進学していません。