
あやまんJAPANの現在&メンバーまとめ!最近見かけなくなった?
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」で一世を風靡したあやまんJAPANについての記事です。最近見かけなくなったような気がするのですがどうしているのでしょうか?メンバーの過去の経歴とプロフィール、そして現在まで総まとめしました。
あやまんJAPANとは
群馬県の出身なのですが、実は28歳まで地元に住んでいて、イベコンの仕事も群馬から通っていたんですよ。仕事があった夜は、そのまま都内で飲んで、次の日に始発で帰るという生活をしていました。もともと、自分から積極的にいくタイプではなかったんですけど、そのお姉さんたちがすごかったんですよね。盛り上げから、下ネタトーク、男子への絡み方がすごくて。それを見ていて、自分も影響されて、だんだんやるようになっていきました。
「全員フォワード! とにかくシュートを打って、ゴールを決めようぜ」みたいな。たぶん、その夜にあやまんJAPANが誕生した気がします。活動的には、ずっと同じようなことをやっていましたけど。
収録前日の夜中まで放送作家の方と「これだけは言わしてくれ」「いやダメだ」とやり合っていました(笑)。最後の大オチで、わけもわからずにお尻を出す流れになってしまいましたが、実は放送では言えなかった替え歌の歌詞の中にお尻を出す意味があって、それが美学だったんです。あの流れとオチがないと成立しないと思っていた中でやったので、私たちは自信満々で「私たち面白いでしょ、見て!」ではなく、「こんな“ぽいぽい”の何が面白いの?」という感じだったんです。
とにかく忙しくて、マネージャーさんに栄養ドリンクの「アリナミン」を毎日買ってきてもらい、そういうのにひたすら頼っていました。メンバーのファンタジスタさくらだは、過労が原因で激太りして、私は逆に激ヤセしましたね。昔は、試合は自分たち発信で勝手にやっていたことなんですけど、テレビで求められるようになって、しんどくてもやらなければいけなかったので……。ひな壇とかに座って、話を振られて、しゃべるということは六本木ではやっていなかったので、うまくできない葛藤もあったし、私たちがそれをやることに複雑な気持ちがありました。
人気絶頂期のあやまんJAPANメンバー
人気絶頂期のあやまんJAPANメンバー① ファンタジスタさくらだ
人気絶頂期のあやまんJAPANメンバー② ルーキタエ
人気絶頂期のあやまんJAPANメンバー③ めんそ~れ愛菜
経験、年齢、性別、性格も不問で、唯一の応募資格は「病んでること」。プロデュースは社長であるめんそ~れ愛菜さんが自ら行い「メンヘラ」「躁鬱」といった、一般的には避けられがちなジャンルを追求し、これまでにない新たな活動を展開していくという。
あやまんJAPANとは2009年にあやまん監督によって結成されたパフォーマンス集団です。
宴会芸を中心として音楽活動や舞台などでも活躍しています。
「ぽいぽいぽいぽぽいぽいぽぴー」や「ニンニンニン、ニンニンニン、ニンニンニンたらニンニンニン」などの掛け声が流行したことで知名度が一気に上昇しました。