
ジブリ『思い出のマーニー』の都市伝説&謎10選を徹底考察
2014年公開のスタジオジブリ作品『思い出のマーニー』。感動する作品として人気ですが、様々な謎が存在します。奥深い設定も多い『思い出のマーニー』の都市伝説や謎の考察についてまとめてみました。
2014年に公開された『思い出のマーニー』は、スタジオジブリ制作の長編アニメーション映画。イギリスの作家であるジョーン・G・ロビンソンの児童文学が原作です。
ぜんそくの療養を目的に海辺の田舎町で暮らすことになった杏奈が出会ったのが、金髪で青い目を持つ少女マーニーでした。マーニーとの出会いから、杏奈に起きる不思議な出来事の数々を描いた作品です。
突然現れたマーニーの正体とは?気になる『思い出のマーニー』についてまとめてみました。
『思い出のマーニー』の都市伝説や謎に迫ります
この記事では『思い出のマーニー』の謎や、詳しい内容を紹介していきます。ネタバレを含みますので、まだ見たことのない人は、『思い出のマーニー』を鑑賞後に記事を読み進めてください。
まずは映画『思い出のマーニー』のポイントを見ていきましょう。
『思い出のマーニー』の都市伝説や謎1:杏奈とマーニーとの出会い
『思い出のマーニー』の都市伝説や謎2:マーニーと会える時間は決まっている?
『思い出のマーニー』の都市伝説や謎3:十一(といち)とは?
『思い出のマーニー』の都市伝説や謎4:杏奈はマーニーのことを思い出せない?
別の日、杏奈は自分の中からマーニーの記憶が薄れていることに気づき、慌てます。この後、杏奈はしばらくマーニーと会えなくなってしまうのです。
杏奈が思い出せないと、マーニーとは会えないという意味なのでしょうか。
スタジオジブリ制作の映画『思い出のマーニー』。米林宏昌が監督を務めました。
声優を高月彩良(杏奈)、有村架純(マーニー)、松嶋菜々子(頼子)、 黒木瞳(久子)、杉咲花(彩香)ら豪華キャストが務めています。