名前：日笠陽子(ひかさ・ようこ)
生年月日：1985年7月16日
出身地：神奈川県
身長：155cm
血液型：O型
職業：声優・歌手・ナレーター
所属事務所：アイムエンタープライズ
配偶者：あり
愛称：ひよっち、ぴかしゃ、など…

今や押しも押されもせぬ実力派の人気声優・日笠陽子さん。

子供のころに見たアニメで三石琴乃さんに憧れた日笠陽子さんは、高校卒業後に被服の専門学校と並行しながら声優養成所に通い始め、2007年に声優としてデビューされました。

2009年には大ヒットとなったアニメ『けいおん！』で秋山澪役を演じ知名度を上げ、その演技力・歌唱力の高さから、人気を確実なものとしました。

2010年の第4回声優アワードでは、『けいおん！』の劇中で結成されたユニット「放課後ティータイム」として歌唱賞を受賞。

さらに、2013年のテレビアニメ『進撃の巨人』ではエンディングテーマを担当、ソロアーティストとして活動することが発表されました。

2015年には結婚していたことも発表するなど、仕事もプライベートも順調で羨ましい限りですね！

声優の他にも歌手として大活躍されている日笠陽子さんですが、性格についてはどんな噂があるのでしょうか？

派手な顔立ちで意思の強さを感じさせる外見のため、「性格がきつそう」「元ヤンキー」などという噂を立てられることもあるようですが、ファンに言わせると全く的外れであるようです。

日笠陽子さんは以前のインタビューで自身の性格について「猪突猛進型で飽きっぽい」と語っていました。

「やりたい！」と思ったものはわき目も振らずまっすぐに突き進むけど、それが長続きしないということのようですね。

しかし、声優は長く続いているということで、日笠陽子さんのお母さんにも「あんなに飽きっぽいあなたが続いてるなんて。よかったわね」と言われたくらいですからやはり天職だったんでしょうか。

人見知りが激しい一方、寂しがり屋な一面をもつ。繊細な性格で、小学生の頃は引っ込み思案で友達も少なく、本ばかり読んでいた。

田井中律と出会ってからは人見知りが緩和され、律の提案で男口調で話す大人びた性格へと変わっていった。

元々の人見知りな性格のせいで人前に出るのが苦手なため、ライブの前は極度に緊張して動揺する。しかし、追い詰められれば何でもできる性格で、ライブや劇なども何とか完璧にこなせた。

メンバー内では真面目な性格であり、比較的練習に重きを置くしっかり者。幼馴染で親友の律の度が過ぎたイタズラや言動に対してはゲンコツでの制裁が定番だが、律以外の人物に手をあげることはない。

主人公・葉山奈由と同学年の中学1年生。茶髪のストレートロングヘアにスラっとしたスタイルが特徴。髪をかきあげるのが癖。

短気で大人びた性格だが、胸にコンプレックスを抱いている。

女らしさを磨くために下着同好会に入部をしたが、下着に関する価値観が違う奈由とは何かと衝突することが多い。

中学生なのに校内でもばっちりメイクをしているため、教師からは問題児として目をつけられている。

夏休みの後に母のメーカから下着の雑誌モデルになり、その切っ掛けで学校の生徒から下着同好会の見方が変わった。

このアニメのヒロイン。桜才学園の生徒会長であり、津田タカトシを生徒会に引き込んだ張本人である。

容姿端麗で成績優秀、運動も出来て家事も得意という完全な超人だが、しばしばハードなエロボケをぶっこんでくる。

「大勢に見つめられると非常に興奮する」「背徳露出プレイを楽しむ」といった発言から、Mである可能性が高い。時たまノーパンで学校に来ることがある。

基本的には大人びた性格で、話し方も「やってみよう」「仕方ないな」というような、さばさばした男性的な口調。
生徒会長としてはしっかり者で面倒見が良く、校内新聞の調査では支持率98%を獲得するなど、生徒からの人望は厚い。

主人公の高校1年生。
ある事情が元で野球を嫌悪していたが、病気で入院してしまった親友の宮田夕紀に頼まれ、都立程久保高校の野球部マネージャーになることに。

野球部に入るまでは帰宅部だったが、少年野球をやっていたこともあって運動神経は良く、時折バッティングセンターで快音を響かせている。

優等生という訳ではないが、頭の回転は早い。少々早とちりな所があるものの、性格は明るく社交的。また、初心を貫き通す強い意志と行動力を持つ。

慧心学園初等部6年C組の生徒。

普段は腰まで届く長い三つ編と眼鏡が特徴だが、バスケをする時は度付きのアイガードを着用し、髪型はカチューシャで後ろに撫で付けたストレートヘアになる。

さばさばとした性格のしっかり者で、クラスでは委員長を務め「氷の絶対女王政（アイス・エイジ）」の二つ名で怖れられている。バスケ部でも皆のまとめ役を担い、普段から昴の気が回らない部分をフォローしている。

運動能力は智花や真帆ほどではないが充分に高く、対抗戦では徹底的にシュート練習をし、シューターとして活躍した。