韓国の女優。
元々は小学生の頃から学習誌のモデルとして活躍し、ファッション雑誌「Ceci」のモデルからタレントに抜擢されたハンジミンさん。
日本でも人気のドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」にて主人公の友人役として出演し、顔が知られることとなりました。

＜ドラマ＞
『ナイスガイ』（2003/SBS)
『オールイン』（2003/SBS）
『宮廷女官チャングムの誓い』（2004/MBC）
『復活』（2005/KBS）
『オオカミ』（2006/MBC）
『偉大なる遺産』（2006/KBS）
『無敵の新入社員』（2006/SBS）
『イサン－正祖大王』（2007/MBC）
『屋根裏部屋の皇太子』（2012/SBS）
『ハイド・ジキル、私』（2015/SBS）

＜映画＞
『青燕』（2005）
『プランマン』（2014）
『逆鱗』（2014）
『長寿商会』（2015）

デビューする前からかわいいと評判になっているハンジミンさん。
韓国ではよく整形説も流れていますが、ハンジミンさんに関しては今と変わらないほど可愛い姿に驚く人も多いようです。

「幼少期の姿がそのまま育った」「ショートヘアがキュートだ」としてファンから評判のようです。
本当に今と変わらない顔立ちですよね！可愛いです。
この変わらない容姿から、ネットユーザーの間でハンジミンさんは”ナチュラル美人”として挙げられる代表的な女優となっているようです。

また、その同級生と語る人物によると、ハンジミンさんの可愛さや人気に嫉妬する女子達も存在し、ハンジミンさんが嫌がらせにあったこともあったのだとか。

さらに掲示板には、ハンジミンさんの人柄を表すエピソードも掲載されており、当時クラスで嫌われていた知的障害を持つ同級生がいたものの、ハンジミンさんだけがその子に笑顔で対応していたとのこと。

さらに書き込みには「ハン・ジミンは“福は自分次第”という言葉がぴったり当てはまるケースだ」と書かれ締めくくられていたようです。

2008年にドラマ「イ・サン」を撮影していた当時、火傷をしたエキストラ俳優のために、ハンジミンさん自身が病院を探し、タクシー代を払ったという出来事もあったのだとか。