名前：水樹奈々(みずき・なな)
本名：近藤奈々(こんどう・なな)
生年月日：1980年1月21日
出身地：愛媛県
身長：153cm
血液型：O型
所属事務所：シグマ・セブン
愛称：奈々ちゃん、奈々さん、奈々様、お奈々、など…

水樹奈々さんは高校に通いながら代々木アニメーション学院の声優タレント科にも通い、高校2年生の時に声優デビュー。

養成所に通い始めて2年目でデビューなんて、かなり早いですよね！
元々の声質が素晴らしいものがあったんでしょうね。

そして水樹奈々さんといえば、声優としてよりも歌手として知名度を上げた方でもあります！

153cm(152cmという説も)の小さな体から出すとは思えない、とてもパワフルな歌声で聴く人を圧倒してくれます。

アニメの主題歌などでたびたびオリコンチャートの上位に入り、2009年にはNHK紅白歌合戦には声優として初となる出場を決めました。(その後6回出場をしています)

水樹奈々さんは5歳の頃から中学を卒業するまで、両親の経営するカラオケ教室で演歌歌手になるべく猛特訓をされていました。

元々はお父さんが歌手志望だったそうですが、その夢を娘に託したという典型的なパターンですね。

とにかく厳しいお父さんで、門限は絶対厳守、友達の家に遊びに行くこともあまり良い顔をされないなど、常に歌が一番だったようです。

しかし、水樹奈々さんはそんなお父さんの期待に応えようと、歌のレッスンの他にもピアノやエレクトーン、そして将来サインを求められたときに困らないようにと書道も習ったんだそう。

地元ののど自慢大会などに多数出場し、『のど自慢大会荒らし』などと言われていた水樹奈々さんは、中学2年生の頃に東京の芸能事務所からスカウトがかかります。

しかし、その条件は「せとうちのど自慢10周年記念全国大会」で優勝し、グランドチャンピオンになるというもの。
なかなかハードルが高い条件でしたが、水樹奈々さんは見事にこれをクリアー。

当時の映像を見ましたが、圧倒的な歌唱力でした。優勝するのも頷けます。

いよいよ上京して歌手デビューか、となった水樹奈々さんでしたが、結果としては声優デビューの方が早く、そしてその後に歌手としてのブレイクが付いてきた、ということになりました。

しかし夢だった歌手としての成功を収め、紅白歌合戦にも出場できたので最高の親孝行が出来たのではないでしょうか。

最近では声優としてよりも歌手としての活動の方が目立っている水樹奈々さんですが、これまでにどんなアニメキャラを演じているのでしょうか？

水樹奈々さんが演じたアニメキャラの代表作をまとめてご紹介します。

木ノ葉の名門日向一族のくノ一で、一族に伝わる血継限界『白眼』を持ち、その白眼を用いた一族秘伝の体術『柔拳』の使い手。

温和で控え目な心優しい性格で引っ込み思案でもあり、よく両手の人差し指をツンツンさせる癖がある。

幼い頃からうずまきナルトに想いを寄せているが、非常に照れ屋で消極的な性格ゆえに物陰や遠くから眺めることが多く、彼と目が合うとすぐに顔を背けたり真っ赤になって気絶したりするため、ナルトからは悪い印象こそ持たれてはいないものの当初は「暗くて地味でウジウジしている変な奴」だと思われていた。

一方で、そんな自分を変えたいという想いを抱き、昔から人一倍修行に打ち込むなど、努力家で芯の強い一面もある。

アニメオリジナルのキャラクターで、『憤怒』の名を持つホムンクルス。
別の物質と融合することで、その能力を自在に扱うことのできる能力を持つ。

真理の扉の中でエドが持っていかれた手足を発見して融合し、それにより人の形を手に入れ、扉から脱出する。

また、基本的にホムンクルスは錬金術を使えないが、エドの手足と融合した結果、ラースのみ錬金術を扱える。戦闘の際には、融合の能力と錬金術を併用して高い戦闘能力を誇る。

主人公・なのはのライバルで、もう1人の魔法少女。
なのは同様魔導師としての才能は非凡なものがある上に、幼い頃から母の使い魔であったリニスから戦闘訓練を受けており、その実力は出会った当初のなのはを手も足も出させずに敗北に追い詰めた程。

本来は争いごとが嫌いな心優しい性格で、プレシアから虐待同然の酷い仕打ちを受けながらも懸命に尽くそうとするなど、強い意志とプレシアを救いたいが故に頑固な一面を持ち合わせている。

高校一年生の後半から登場する、メインヒロインの一人。

甘い物とカキ、ハンバーグが好物。
真中のことは「淳平」と呼ぶ、真中の1つ年下の幼馴染みである。

真中と同じ桜海学園を受験するため6年ぶりに再会し、真中家に居候する事となる。

寝相が悪く寝ている間に服を脱いでしまう癖があり、そのせいで真中との関係を疑われてしまい、父親に桜海学園を辞めさせられそうになったが、真中の必死の説得により事なきを得る。

アークエイル保護官の16歳の小柄な少女。七煌宝樹であるレンを保護するために紅山猫の飛行艇を襲撃するも、その後レンの意思を尊重し、エディルガーデン到着後に保護するという約束を交わしボディガードとなる。

主にマントの下に仕込んだ大量の武器（銃器、ミサイル、ナイフ等）と格闘術を駆使して戦う。

頭脳明晰で、格闘の技量も一流。幼いながらパーティのリーダー的な立場を務める。

仕事のためには手段を選ばない性格で、口達者で調子がよく喜怒哀楽が激しい。

チアキと同じ小学校に通う5年生だが、チアキとはクラスが違い、5年1組である。基本的に「トウマ」と呼ばれている。

女子だが、一人称は「オレ」を使い、そのボーイッシュな外見から初対面の人間の多くが男の子だと勘違いしてしまう。

サッカー好きがきっかけで藤岡と仲が良くなったが、自分が女だとバレると関係が崩れるのではないかと危惧し、本当の性別を教えていない。
藤岡以外には性別を隠しているわけではないが、トウマを男と誤解したままになっている人物も何人かいる。

ゴーシュの妹で、12歳の少女。兄と同じく味覚音痴。

生まれつき両足が不自由で、木製の車椅子に座って生活している。
母親は彼女を生んだ時に死亡し、瞬きの日の光によって母親の記憶を失ったゴーシュによって同じ名前を付けられた。

しっかり者で気の強い所があるが、実は泣き虫。