誕生：1953年11月1日
出身：東京都
職業：エッセイスト、タレント
最終学歴：慶應義塾大学文学部西洋史学科卒業
主な受賞歴：
1999年：講談社エッセイ賞（『ああ言えばこう食う』）
1999年：坪田譲治文学賞（『ウメ子』）
2008年：島清恋愛文学賞（『婚約のあとで』）
配偶者：既婚
祖父：阿川甲一
父：阿川弘之
兄：阿川尚之

阿川佐和子さんは、リポーターやキャスターとして活躍していました。そして現在は、エッセイストとして活躍していて、人の話を聞くプロとも呼ばれています。数々のバラエティー番組にも出演しています。

阿川佐和子さんの身長は150㎝ととても小柄です。この身長が、現在でも可愛らしいといわれる要因のひとつではないでしょうか。

長澤まさみさんの身長は168㎝なので、相当身長差があることがわかりますね！！ヒールを履いているので、少し身長が高くみえます。阿川佐和子さんは、女優さんと並んでもとても可愛らしいですね！！

こちらが、若い頃の阿川佐和子さんです。とっても可愛らしいですね！！きれい系な要素もあって、今の面影もありますね。少し太めの眉毛が親近感もわいて可愛らしいです。

阿川佐和子さんは「朝のホットライン」という番組でリポーターを務めたことにより、芸能界デビューされました。このリポーターがきっかけで、「情報デスク　today」でのアシスタントに抜擢されます。

阿川佐和子さんの代表番組となった「筑紫哲也のNEWS23」でキャスターを務めあげました。この番組は阿川佐和子さんにとって人生の転機となった番組になりました。

阿川佐和子さんはこれまで、情報番組を主に担当してきましたが、このバラエティー番組出演をきっかけに、バラエティー番組へ進出するようになります。トーク力と明るい性格は、バラエティー番組にぴったりだったのでしょうね。これも、キャスター経験あってこそですよね。

阿川佐和子さんは、現在も売れ続けているベストセラー、聞く力を出版し、エッセイストとして活動を始めました。元々番組で聞くことをテーマに教えていたことがあるそう。話す力ではなく、聞く力に焦点を当てたそうです。

阿川佐和子さんは今までに、いろんな方のインタビューをしてきました。俳優や女優、スポーツ選手など、そのジャンルは多岐にわたります。そこでうまくいった経験や失敗した経験を踏まえて本にしたそうです。阿川佐和子さん自身も、聞くことは得意ではないそう。だからこそ経験が生かされたのかもしれません。

キャスターやエッセイストとして活躍する傍ら、女優としても活動している阿川佐和子さん。

2019年7月にはドラマ「セミオトコ」で庄野ねじこ役として出演しました。