
山田邦子の乳がんの現在の病状!2度の手術と放射線治療を経た経過と今の様子を総まとめ
1980年代〜90年代にかけて活躍した山田邦子。2007年、番組出演中に乳がんが発覚。2度の手術と放射線治療を経て、現在は10年が経過。現在の病状や芸能活動についてまとめています。
スポンサードリンク山田邦子のプロフィール
◆山田邦子(やまだ・くにこ)本名・後藤邦子。1960年6月13日、東京都生まれ。56歳。81年にドラマ「野々村病院物語」(TBS系)でデビュー。バラエティーでも「オレたちひょうきん族」「やまだかつてないTV」などで人気が沸騰した。近年は講演、執筆でも活躍。スポーツ報知で釣りコラムを連載中。
高校1年生の頃に西城秀樹の物真似で『TVジョッキー』(日本テレビ)に出演したのを手始めに、『クイズ・ドレミファドン!』(フジテレビ)や『ひるのプレゼント』(NHK総合テレビ)に出演。『タモリの突撃ナマ放送』(東京12チャンネル、現:テレビ東京)では5週勝ち抜きするなど、数多くの素人参加番組に出演[3]。素人時代はとんねるずとともに素人参加番組の常連として有名な存在だった[4]。
『笑ってる場合ですよ!』(フジテレビ)火曜日のツービートが担当した人気コーナー「ブスコンテスト」に応募し、オーディションで目を付けられ、素人勝ち抜きコーナー「お笑い君こそスターだ!」に出場。ここで中学以来の持ちネタであるバスガイドのネタ[5]を披露しチャンピオンになった。プロとなって太田プロダクションに所属。1981年にバスガイドネタの『邦子のかわい子ぶりっ子(バスガイド篇)』でレコードデビューし、「右手をご覧ください、一番高いのが中指でございます」などのギャグで人気を博す。1981年の流行語「ぶりっ子」は、山田がギャグに使ったことから一般的な流行語になったとされる[6][7][8]。
1980年代前半を中心に女優としての仕事もこなしたが、やがてお笑いタレントへの比重を移し、『オレたちひょうきん族』(フジテレビ)に番組初期から末期まで出演。「ひょうきんベストテン」では主に薬師丸ひろ子(後に天久美智子、現:あめくみちこに交代)や欧陽菲菲、島倉千代子、松任谷由実、鈴木聖美などを演じ、担当コーナーである「ひょうきん絵描き歌」は大ヒット企画になった[9]。
当時同じ芸能事務所に所属していたビートたけしがフライデー襲撃事件(1986年)で逮捕され芸能活動を自粛していた時期も、たけしの代役として『スーパーJOCKEY』『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)などのテレビ番組で司会を務めることが多かった。
その後、『クイズ!年の差なんて』(フジテレビ)や『MOGITATE!バナナ大使』(TBS)などが人気番組になると同時に、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』(フジテレビ)や『邦子がタッチ』(テレビ朝日)など自身の名前が入った冠番組を持つようになる。1988年から1995年まで、NHK「好きなタレント調査」において8年連続で第1位を独占。好感度タレントの代名詞ともなった。全盛期にはテレビ番組のレギュラーを週14本抱え、民放の各キー局に山田専用の「仮眠室」があったと自称している[20]。1989年公開の映画『魔女の宅急便』(宮崎駿監督)では、松任谷由実作詞・作曲の主題歌を山田が覆面歌手となって松任谷風に歌うというアイデアも存在した[21][22]。
1992年、高視聴率だったにもかかわらず、『邦ちゃんのやまだかつてないテレビ』が突然打ち切られる。これは、番組レギュラーを頻繁に変更するスタッフに山田が腹を立て、「一緒に頑張ってきたメンバーを簡単に降板させるのはおかしい」と意見したところ、メイン司会者の自らも番組降板を余儀なくされたためだという[28]。
1995年には昼の帯番組『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS)がスタート。1990年代当時、TBSの昼の帯番組は全般的に不調だったが、『しあわせにしてよ』もまた裏番組である『午後は○○おもいッきりテレビ』(日本テレビ)や『森田一義アワー 笑っていいとも!』(フジテレビ)を追い抜くことはできず低視聴率となる。露出過多が原因となって山田の担当番組の視聴率が低下するとともに[29]、これまで好感度ナンバーワンだったことの反動としてバッシングが起こる。
1996年発表の1995年度NHK「好きなタレント調査」では好感度1位だったものの、1997年発表の1996年度調査では6位、1997年度は14位と急落した[40]。
1980年代後半からこの時期までは出演番組のほとんどでメイン司会者を務めていたが、1995年頃から次第にテレビへの露出が減少し、1997年の『山田邦子のしあわせにしてよ』(TBS)、『邦子がタッチ』(テレビ朝日)の同時期の打ち切りにより、遂に冠番組もなくなった。
2007年、山田邦子に乳がんが発覚! 発覚から10年が経過した現在は?
当時、ビートたけしさんの『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』という番組に出演していて、そこで乳がんの触診体験をしたんです。他の女性出演者さんたちと一緒に、自分の胸を指で押してみたら、指導の先生がおっしゃる「柔らかい肉まんの中に埋まっている梅干しの種」のような感触があったんですよ。収録中は言い出せず、家に帰って確かめて、翌朝も確かめて、やっぱり「これはおかしいかもしれない!」と思い、出演されていた先生に連絡を取り、あらためて診察をしていただいたところ、不安は見事に的中。早期発見ではあったものの、結果的には両胸に3ヶ所の患部がみつかり、その年の4月に手術を行いました。
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名前:山田邦子(やまだくにこ)
本名:後藤邦子(旧姓:山田)
ニックネーム:邦ちゃん、クニクニ
生年月日:1960年6月13日
出身地:東京都板橋区
血液型:B型
身長:168cm
事務所:太田プロダクション
活動時期:1981年 -