移籍は自分で決めたことだと打ち明けた多田。その理由について、今年の第4回AKB48選抜総選挙では52位に甘んじるなどAKB内での立ち位置に悩んでいたことを明かし、

「あっちゃん（前田敦子）が卒業したけど、ほかの選抜メンバーはなかなか卒業しないし上も下も詰まっている状態で、自分の未来が見えなくなっていました」と心中を吐露。

秋元康に相談したところ、移籍を提案されたそうで、「考えた結果、行けば明るい未来が待っているんじゃないかと思って決めました」と悩み抜いた結果だった

今日、27日は総選挙の立候補受け付け締め切りの日です。
発表されてから、総選挙についてなにも発言せずいたこと、ごめんなさい。

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私、多田愛佳は、今年の総選挙は辞退させて頂きます。


27日まで待たせてしまったのは、、、

去年の総選挙でファンの皆さんが私にくれた、41位という素敵な順位、とても嬉しかったこと、いまでも鮮明に覚えています。
本当に心の底から皆さんと愛し合えた瞬間でした。
今年、総選挙が開催されると発表されてから、「今年は、来年より頑張るから」って言ってくださる方がたくさんいました。
去年、総選挙が終わってから、「来年も頑張ろう」と応援してくださった方もいました。
そういう方の気持ちを考えると、辞退するのはとても心苦しいです。
だから、私もギリギリまで…ほんとにギリギリまで悩みました。


だけど、私は、
去年の総選挙を立候補する時から、「来年の総選挙は辞退しよう」と決めていました。

私は、第一回目の総選挙から、あの舞台に上がらせてもらっています。
すごく、、、すごく綺麗なあの景色。
悔しいときもあったし、嬉しいときもありました。

でも、それはあのステージに上がることができたから芽生えた感情だったと思います。

HKTで活動するようになって、頑張ってるメンバーの姿を見て、どこかで必ず報われてほしいと思うようになり、

私の大好きなHKTのメンバーたちに、一人でも多く、あのステージに上がって、あの景色を味わってほしいと心から強く思うようになりました。

頑張っている子に、ひとつでも多くチャンスを与えてあげたいと思うようになりました。

辞退するのは、そういう思いもあって、決意しました。

もし、今年、投票してくださる方がいたら、私の票は、HKTのメンバーに投票してください。

一人でも多く、笑顔にさせてあげたいです！

辞退はしますが、みんなと一緒に戦う気持ちです。

たくさんのメンバーがランクインしますように。

私も精一杯がんばります！

多田愛佳

おそらくキャプテン同士で話し合いHKTの他のメンバーに総選挙でランクインをして素敵な景色を見て欲しいという思いがあったのではないでしょうか。
卒業とかはないと思われます。