2017年1月24日に放送された「AKBINGO！」にて、「ここがズルいぞ！AKB」と題した企画が放送。AKB48（本店）に対して、姉妹グループ（支店）のメンバーが日頃の不満をぶちまけるといったものでした。

常日頃からファンの間ではもちろん、メンバー自身からも漏れ聞こえることがあった本店と支店の格差。なかなか当事者に対して深くは突っ込めない話題でしたが、この企画ではメンバーがかなり本音をぶっちゃけており、切り込んだ企画となりました。

それでは早速、番組で話題に上がった「格差」を紹介していきましょう！

やはり一番気になるのはこれ、給料の格差。ドラフト1期生としてNMB48に加入した須藤凜々花が、同期でAKB48の川本紗矢との給料格差を暴露しました。

給料が少なく1ヶ月の食費を1万円に切り詰めた須藤に対し、川本は驚くほどの額をもらっていたそう。具体的な金額は暴露されなかったものの、同期でも本店と支店でここまで格差が出てしまうんですね。AKB48に指名された川本さんが勝ち組ということでしょうか…。

SKE48からAKB48に移籍した木崎ゆりあ。以前「AKBINGO！」で、1回の朝食に5000円をかけたことがあると告白していました。これも移籍効果？

そんな木崎さんの1ヶ月のお小遣いは150,000円だそう。須藤さんが食費を1万円に切り詰めているところを見ると、木崎さんのお小遣いが須藤さんの1ヶ月分の給料に値する可能性も…。恐るべきAKBマネーです。

暴露したのはNMB48の矢倉楓子。衣装の種類が多く、中には1回きりしか着ない衣装もあるというAKBに対して、NMBは衣装の種類が少なく、格差があることを暴露しました。同じ衣装ばかり着ているので、ファンの人に「またこれ？」と言われることもあるんだそうです。

これは…。みるるんが可愛いので良く見えますが、ちょっとおばさんくさい柄ですね。なんだか生地も安っぽく見えます。

たとえば、1回のMステ出演のためだけに作られたであろう、この豪華で可愛い衣装。支店メンバーが羨ましがるのも分かりますね。

こんな凝った衣装も本店ならでは。

弁当、ケータリングの格差についてはHKT48の宮脇咲良と兒玉遥から不満が勃発！AKB48はいつも豪華で、ある日はフォアグラやトリュフ、シャトーブリアンのお弁当だったことがあったそう…。