
歴代「マジすか学園」の評判と主題歌オープニングシーンをまとめてみた!!
AKBグループ総出演のヤンキー学園ドラマ「マジすか学園」。1〜5までシリーズ化されているが、それぞれ賛否両論の意見がある。今回はそんな各「マジすか学園」シリーズの評判とオープング動画を取り上げてみました!
▼「マジすか学園」とは
企画・原作を務めた総合プロデューサー・秋元康は「AKB48をアイドルっぽく見せないドラマを作りたい、そしてこの人数の多さと各メンバーの個性を生かしたい。そう思ってこのドラマを企画しました」と語っていた。
特徴として、出演者のグループ内での現実の立場(実際の劇場やコンサートなどでのステージ上のポジショニングや個々のキャラクター)やエピソードを匂わせるメタフィクション的な台詞がたびたび登場し、AKB48のファンでなければわからないような内容のものも多い。
▼マジすか学園は1~5までシリーズ化されている
マジすか学園6やらないかなぁー。
— ちっか (@r27a37a554b5281) 2016年4月21日
やって欲しいなぁ。
卒業メンバー総出演的な感じでやって欲しいー。 pic.twitter.com/AUakIcP9Cr
馬路須加女学園高校 AKB48主演のドラマ「マジすか学園」の舞台となる女子校。ヤンキーばかりいる。通称「マジ女」。
— 架空の学校bot (@school_fantasy) 2016年4月11日
ここの生徒はひたすらテッペンを目指して喧嘩に明け暮れる。そのためか、卒業後の進路は進学・就職ともになかなか厳しい。#東京の学校
▼歴代の「マジすか学園」の評判と主題歌&オープニングシーン
1~5まであるマジすか学園シリーズ。どのシリーズも非常にファンにとっては楽しめたものだが、その評判をそれぞれまとめてみよう。
マジすか学園(初代)
悪名高きヤンキー高校・馬路須加女学園(まじすかじょがくえん/通称:マジ女)に、ひとりの少女が転校してきた。名は前田敦子、地味で無口な文弱の風情を装っているが、その前身は凄腕の武闘派ヤンキーであった。ある事情でケンカを断っていた前田は自身の前歴をひた隠しにしていたが、同日に転校してきた鬼塚だるまがチームホルモンにボコられているところを助けたことで その実力が学園内に知れ渡り、マジ女史上最強武闘派集団ラッパッパ 及び そのライバル校・矢場久根(やばくね)女子商業高校の強豪ヤンキーたちから次々に挑戦を受けることになる。頑なに孤高のスタンスを保っていた前田も数々のタイマンを重ねるうちに、互いに認め合った者たちに対して心を開いてゆく。
ファンの声は・・・
1はもうダントツにおもしろい
あのころはAKBにも勢いがあったし
何やってもOKって感じだったな
オープニングの終盤で
優子さんを中心にラッパッパが集まってくるシーンはカッコよかった
サドVS前田はすごすぎる
主人公が勝つに決まってるとわかりつつも、
最後の最後までどっちが立っていられるのかドキドキハラハラ目が離せなかった
燃えるってこういうことを言うんだなあと
【MV】 マジスカロックンロール / AKB48 [公式] - YouTube
出典:YouTube
マジすか学園といえばこの1曲!!!カワカッコ良い!!!
【MV】 マジジョテッペンブルース / AKB48 [公式] - YouTube
出典:YouTube
メンバーがそれぞれの役のセリフを曲中に言います!必見です。。
マジすか学園2
1話完結形式だった前作とは違い、連続ドラマ形式の趣が強い。前作と配役が一部異なる。前作では暴力的な描写が多く、視聴者から苦情が寄せられたため、暴力・流血描写は極力抑えられた。
前作の主人公だった前田敦子および前作の主要人物はあまり登場せず、明確な主人公を設定しない群像劇の趣が強い。大まかなストーリーとしては、ポスト前田を争う物語であり、前作同様に現実のAKB48とその周辺の出来事をモデルとしている。しかし、個々のキャラクターのエピソードが平行して描かれるという難解なストーリーとなったため、最終話放送後の番組公式サイトのBBSには不満の声が多く寄せられた
馬路須加(まじすか)女学院で繰り広げられる「最強」を決めるヤンキードラマ。出演者全員がAKBグループのメンバーである。このドラマからAKBファンになった方も多いのではないだろうか?