
欅坂46がナチス軍服で完全アウト!?ハロウィン衣装に海外の反応もバッシングが相次ぎ大炎上【画像あり】
欅坂46がハロウィンイベントで披露した新衣装が完全に「ナチス」の軍服だと話題に!国際的タブーに対して欧米諸国のメディアからもバッシングが続出!騒動の経緯や国内と海外の反応をまとめました。
実際、無自覚にナチス風のデザインを取り入れた結果、問題となったケースは過去にいくつもある。
たとえば、2011年にはロックバンド・氣志團がテレビ番組で着ていた衣装がナチス親衛隊の制服に似ていると、ユダヤ人人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センターから抗議を受け、バンドが所属するソニー・ミュージックアーティスツが公式サイトに謝罪文を出している。メンバー自身も今後は問題の衣装を使用せず廃棄するとの謝罪の声明を出した。
さらに、お隣の韓国でも、14年、デビューしたての女性アイドルグループ・PRITZが着ていた全身黒のゴスロリ風衣装にハーケンクロイツを思わせるようなデザインの腕章がついており大問題となっている。
また、歌手の衣装の話ではないが、ZARAで売られていた胸に大きな星のマークのついた子ども服がナチスの強制収容所で収容者が着せられていた服に似ていると問題になったり、ファッションセンターしまむらで売られていたタンクトップに付属しているペンダントがハーケンクロイツそっくりと炎上した事件も記憶に新しい。
日本の欅坂46ファンの反応は……
あーあ、やっちまったな。ナチスの軍服はデザイン的に素晴らしいので
皆真似したがるが、越えてはならぬ一線があることを知らないと、
大変なことになるぞ。もう遅いけど。
ドイツの軍服って格好良いけれどね、でもナチスはダメでしょう
解るだろう?なんでダメなのかって、欅のデザイナーは宇宙人なのかな?
ナチの制服はカッコいい、制服に罪はないって言ってるのは
私はまともな歴史教育を受けてませんって言ってるのと同じだよ
アイドルグループ「欅坂46」がハロウィンライブで着た衣装がナチス・ドイツの制服と酷似しているとインターネット上などで批判を集めている件で、米国を拠点とするユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)」は米国時間10月31日に公式ホームページ上で嫌悪感を表明。
欅坂46のプロデューサーである秋元康氏および所属レコード会社であるソニーミュージックに謝罪を求めた。
クーパー副館長は次のように非難した。
「10代の若者がステージと観客席でナチス風のユニフォームで踊っていることは、ナチスによる虐殺の被害者にとって多大なる苦痛だ」
「仮に危害を加えるつもりでなかったとしても、あの上演はナチスの被害者の記憶を安っぽくするものだ。ネオナチスの感情が高まっているドイツや他の国にいる若者に、間違ったメッセージを発信していることになる。国際的なブランドであるソニーは日本に恥をかかせており、もっと良いものを出すことを期待している」
初期の衣装も元々軍服ぽかったじゃん
炎上商法だな
良かれ悪かれ話題になったもん勝ち
指原のやることといっしょ
欅坂46の衣装騒動で所属レコード会社と秋元康氏が謝罪
■ソニー・ミュージック公式サイト、コメント全文
「平素は欅坂46を応援していただき、誠にありがとうございます。
10月22日に開催されましたハロウィンイベントにおいて、欅坂46が着用した衣装について、『ナチスドイツの軍服がモチーフではないか』とのお問い合わせ・ご指摘をいただいております。
私どもの認識不足により、衣装の色やその他を含む全体のデザインが、そのようなイメージを想起させる部分があり、ご不快な思いをさせてしまったことに対し、心よりお詫び申し上げます。
また、当該の衣装に関しては、今後一切着用いたしません。今回のご指摘を真摯(しんし)に受け止め、再発防止に努めてまいります。
多くのみなさまにご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと、重ねてお詫び申し上げます」。
■秋元康氏コメント全文
「ニュースで知りました。ありえない衣装でした。事前報告がなかったので、チェックもできませんでした。
スタッフもナチスを想起させるものを作った訳ではないと思いますが、プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています。
再発防止に向けて、すべて事前にチェックし、スタッフ教育も徹底して行いたいと思います」。
予想どおり得意のスタッフのせいきたぁw
絶対事前にチェックして「こういう衣装で炎上商法だ」とか言ってるぞ。
本気で謝罪するならサイマジョの衣装もだめだろ
徳山も内容が不適切だからDVDお蔵入り
>>プロデューサーとして、監督不行き届きだったと思っております。大変申し訳なく思っています。
これだけ秋元がちゃんと謝ったのは初めてだな
さすがにユダヤ系団体が怒ってるって聞いてビビったんだろうなw
韓国のアイドルグループ「PRITS」も、ナチスを思わせる腕章を衣装に採用していたことで大炎上しました。
ハーケンクロイツを直接使ったわけではなく、カギのない十字にアレンジしていたのですが、それでもなお問題視されるほどナチスへの意識はシビアなのです。