Dream AmiさんはDream、E-girlsの元メンバーです。

2002年にdream（Dream）に加入し、2011年からはE-girlsの中心メンバーとしても活動していました。

2008年にLDHに所属しAmi名義で活動開始しました。

2015年に「ドレスを脱いだシンデレラ」でソロデビューすると、数々の楽曲をリリースし「Dream Ami」名義を使用しています。

歌手活動以外にもディズニー映画「ズートピア」の日本語版主題歌「トライ・エヴリシング」と声優も挑戦しています。

2016年にソロ活動に専念することを発表しました。

2020年からYouTubeに公式チャンネル「AMILOG」を開設、2023年にはライフスタイルブランド「Vintry」（ヴィントリー）を立ち上げるなど幅広く活動しています。

プライベートでは、3年の交際期間を経て建築家の半田悠人さんと結婚しました。
2022年9月5日第1子男児を出産しました。

・ドレスを脱いだシンデレラ
・Lovefool -好きだって言って-
・Wonderland
・Good Goodbye　他

出身小学校は、豊川南小学校です。

2年生の頃から少年少女合唱団に入団しています。
また、モーニング娘。やSPEEDに憧れを抱くようになり「歌って踊れる人になりたい」という夢からャレスボーカル＆ダンススクールに通い始めました。

小学6年生の時点で身長が163㎝もあり「ジャンボ」というあだ名で呼ばれていました。

Dream Amiさんの出身中学は、大阪府箕面市立第四中学校です。

中学2年生になるとエイベックスが手がける女性ダンス＆ボーカルグループdreamの追加メンバーオーディションを受けて、見事に合格しました。
この頃は「デビューしたらすぐにテレビで見ていた番組に出て、あっという間に売れっ子歌手になれる」と思っていました。
しかし、dreamはなかなか人気が出ず新曲のリリースも難しい状況になっていきました。

Dream Amiさんの出身高校は、堀越高校　トレイトコースで偏差値は37です。

中学生の頃は仕事の度に大阪から東京に来る生活を送っていましたが、高校に上がるタイミングで上京しました。
高校時代は「とにかく売れたかった」と明かしています。

同級生にAAAの與真司郎さんがいました。

高校を卒業した後は、音楽活動に専念するため大学への進学はしていません。

若い頃は、音楽とダンスに情熱を注いでいました。

小さいころに抱いた夢を叶えるためオーディションを受け合格しましたが、現実はすぐに売れっ子になれたわけではありませんでした。

その為、当時人気だった女子フットサルリーグへの参戦や、事務所移籍、グループ名を「DRM」に改名するなど様々なことに挑戦するもメンバーの卒業や事務所との契約が解除されてしまいました。

諦めそうになった時、EXILEのHIROさんがいるLDHへ所属しDreamへと改名し再スタートしました。

Happiness、Flowerとともにガールズ・エンターテインメント・プロジェクトE-girlsが結成されブレイクを果たし、「NHK紅白歌合戦」や「アリーナツアー」など小さいころの夢を叶えることができました。

ソロ活動を始めたAmiさんの名前に「Dream」があることについて「みんながそろって歌って踊ることはもうないけど、私やメンバーがDreamというグループの一員であることは変わらない」からだそうです。