芹那さんはタレントで、女性アイドルグループ「SDN48」の元メンバーです。北海道士別市出身で、芹那さんの家族は両親と兄が1人の4人家族です。2006年にモデル、グラビアでデビューしその後ドラマなどにも出演。2009年に　SDK48に加入し2012年で卒業しています。

芹那さんは、特徴的な声と小悪魔的な性格が受け一時期大ブレーク。しかし、芹那さんは女性受けが非常に悪いことでも有名でした。芹那さんは、自身のインスタグラムのアカウントにユーザーから批判がよくあるとお話しれていました。

ある日、水着姿の写真をアップすると「上からのカメラ目線で胸アピールがひどい」とバッシングを受けたと明かしています。それでも芹那さんは、ネットで炎上しても平気な様子「書かれることについてはとくには気にしてない」と話しています。芹那さんの番組出演が少なくなってきた原因の一つに、「芹那さんは売名行為がひどい」と言われています。

芸能界では、たびたび話題になっていたようでテレビ出演の際、芹那さんは“自分を口説いてきた男性芸能人”をどんどん暴露していきました。しかし、実際は芹那さんに話しかけただけの人が多く、それだけで「口説かれた」と言われてしまったようです。

それは、男性側も困りますよね。この暴露は、芹那さんの売名行為として扱われ売名行為に使われた男性として有名なのがタレントの平愛梨さんと結婚しているサッカー選手の長友佑都さんです。

テレビの番組で「長友選手に口説かれた！」と芹那さんは言っていましたが、関係者の証言は別でした。実際には、芹那さんが一方的に長友選手を追いかけていたそうです。

芹那さんは、たびたび試合を観戦しに出かけ、長友選手と食事をすることはありましたが、長友選手にそんなつもりはまったくなかったようです。長友選手と芹那さんの交際を報道されたこともありましたが、その後も芹那さんは電話やメールを送りましたが、交際までは発展していません。

芹那さんは、『モテる』と言われていたようですが、現実は何年も彼氏がいな期間があり長友に対しては、芹那さんが一方的に本気になっていたみたいですね。長友選手は、このときイタリアでプレーしており遠距離恋愛になってしまうこと、それ以上に芹那さん遊び人のイメージが交際に至らない原因だったのでしょう。

芹那さんの出身小学校は、北海道南幌町立南幌小学校です。3年生のときには、学園祭で主役を演じています。気の強い女の子だったようです。芹那さんは、この頃腎臓の病気を患っていて運動を禁止されていました。

小学校を卒業した芹那さんは、北海道岩見沢市率光陵中学校に進学しています。中学2年生のときには、一つ上の先輩と交際をしていたそうです。また、生徒会の活動にも積極的に参加していて活発な女の子だったのでしょう。

中学卒業後、芹那さんは函館白百合学園高等学校総合進学コースに入学しています。高校時代芹那さんは、寮生活をしていました。この寮は、規則や上下関係がとても厳しい寮で門限は18:25。だれか一人でもこの時間に遅れると連帯責任とされたそうです。

また、シャワーの時間も15分と決まっており、テレビも携帯電話も禁止。結構厳しい生活を送っていました。この高校は、女子高だったので芹那さんが高校生の時にモテたことはなかったようですが、他校にファンがいたことを話しています。

高校時代は、真面目に生活し生徒会の役員や学級委員を務めています。また、ボランティア活動でフィリピンにも行っています。

高校卒業後、芹那さんは内部進学で白百合女子大学文学部児童文化学科児童文学・文化専攻に進学しています。大学では、児童文学を専攻して、絵本などを描いていました。高校卒業と同時に寮から出た芹那さんは、大学時代、一人暮らしを始めました。

この時芹那さんが借りていた部屋のお風呂が、ガラス張りだったために友達が泊まりにきたときには相当嫌がられたそうです。大学時代は、チアリーディング部に所属。

将来は、教師を目指していましたが、芸能界の仕事にも憧れがあり大学在学中に焼肉店で一人でご飯を食べているときに、当時横浜ベイスターズの監督をしていた中畑清志さんと出会います。

そのときに中畑監督からタレントをしているのか？と聞かれ芹那さんが、やっていないと答えると中畑監督がやればいいじゃん、と背中を押され芹那さんは芸能界に入ることを目指すようになったそうです。