生誕：1995年3月15日
出身地：埼玉県富士見市
学歴：日本大学藝術学部写真学科卒業
ジャンル：J-POP
担当楽器：ボーカル、ギター、ドラムス、キーボード
活動期間：1995年 - 2008年（キッズタレント・ダンサー）、2009年 - 2018年（ももいろクローバーZ）、2019年 -（フリーランス）
事務所：キャロット（1995年 - 2008年）、スターダストプロモーション（2008年 - 2018年）、アプリコット（2019年 - ）

2019年2月6日、有安杏果は「ファンのみなさんへ」と題した直筆メッセージ画像をツイッターにアップしました。

メッセージで有安杏果は、今後の活動を「アプリコット」という個人事務所を設立して行うことと、一般男性と結婚を前提に交際していることを報告。

有安杏果いわく、帰り道で突然週刊誌記者に囲まれ、どのような形で報道されるか分からなかったので、自身の口から報告することを選んだとのこと。

お相手は医師で、有安杏果のことを親身になって支えてくれていたそうです。そして、この医師が「アプリコット」の代表となり、ビジネス面でも今後はサポートしてもらうことになっているとのこと。

本来はタイミングを見て報告したかったものの、不正確な情報や憶測が広まるのが嫌だったのでこのタイミングでの報告になったそうです。

有安杏果が医師と結婚前提で交際していることを報告したツイートには、「新しい旅立ち、楽しみにしてます！結婚前提おめでとう！」「おめでとうございます！！ゴールインとなりましたら、勿論ファンとしてお祝いさせて頂きます！」など、祝福の声が多数よせられました。

有安杏果の交際発表後、2019年2月8日に週刊誌『フライデー』が有安杏果の交際について報道。フライデーによると、交際相手の医師は精神科医師のK氏とのこと。都内でメンタルクリニックの院長を務めている方だそうです。

有安杏果とは少なくとも2016年には医師と患者の立場で出会っており、有安杏果がK氏にももクロでの活動に関する悩みを相談している内に恋愛関係に発展したのではないかとのこと。

また、K氏が有安杏果のももクロ卒業とソロデビューをうながしたとの噂もあるようです。

そして、フライデーはK氏が自宅で有安杏果と密会しているのを何度も目撃しており、直撃取材も敢行。しかし、K氏はももクロ脱退への関与疑惑に関する質問には「ノーコメント」、有安杏果との交際に関する質問には「そういうわけじゃないです」と回答し、いずれも否定したもよう。

さらに、直撃取材の二日後に事務所スタッフ（おそらくアプリコットの）がフライデー編集部を訪れ、有安杏果とK氏の交際を否定したものの、その二日後に有安杏果が交際を発表したとのこと。

ネット上の情報によると、有安杏果が交際発表した医師K氏は過去に医師免許停止処分疑惑が出ているもよう。

ネット上ではK氏の氏名が特定されていますが、厚生労働省ホームページの「医師等資格確認検索」に彼の名前を入力すると、平成15年と平成28年に医師免許が登録されていることが分かります。

医師免許が停止された場合、停止期間経過後に再度登録が可能。そのため、平成28年に再び登録されているということは、その前に停止されていることを意味します。

医師免許停止理由についても表示されるようですが、停止期間終了後は表示されないとのことなので、現在K医師の医師免許停止理由を知るすべはありません。

なお、医師免許取り消しの可能性もありますが、一度取り消しになると基本的に永久はく奪なので、その可能性は非常に低いと思われます。

有安杏果がツイッターで医師と結婚前提に交際していることを公表した直後は祝福コメントが多数よせられました。

しかし、フライデー報道などで交際医師がどういった人物なのかが判明後は、ファンから心配や批判の声が続出。精神科医師が患者と交際するのはモラル的にタブーなので、その点を指摘する意見が特に多く上がっています。

有安杏果は交際発表の1週間後、ツイッターに「数え切れないほどたくさんの暖かい応援や励ましのメッセージをたくさん頂きホッとしたり、ホロっとしたり…」などと投稿。

ファンの心配や批判を完全無視するかのようなツイートになってしまったため、当該ツイートには「逆に批判が多いと思います。ファンは大切にした方がいいですよ。」など厳しい意見がよせられる一方、「杏果が幸せならそれでいいんだよ(^^)」など肯定的意見も少なくありませんでした。