貫地谷しほり、“元夫”青木崇高の結婚祝福も自虐発言で笑わせる

ＮＨＫ連続テレビ小説「ちりとてちん」（２００７年）で夫婦役を演じた俳優、青木崇高（３６）が女優、優香（３５）との結婚を発表し、「すごくうれしかった」と祝福。

女優の貫地谷しほりさん（３３）が、交際していた一般男性と結婚したと、所属事務所が２４日発表した。

　貫地谷さんは平成１４年に映画デビューし、ドラマ「大奥～華の乱～」（フジテレビ）などに出演。１９年のＮＨＫ連続テレビ小説「ちりとてちん」では主演を務め、放送中の同「なつぞら」にも出演中。今月、婚姻届を提出し、「未熟な私たちですが、お互い高め合い精進していきたい」とのコメントを公表した。

この度、私、貫地谷しほりは、２０１９年９月にかねてよりお付き合いしていた一般の方と入籍いたしました事をご報告させて頂きます。

　家族以外で初めて、どんな時でも私の味方でいてくれる、そんな安心感を与えてくれる人と出会いました。

　素朴で優しく、どんな時も冷静に判断ができる彼に沢山助けられています。

　彼と自然な時間を重ねていく中で、これからの人生に対して更なる夢を持てるようになり、自分の置かれた環境や日常への感謝の気持ちが生まれました。

　この気持ちを生涯大切にしていきたいと結婚に至った次第です。

貫地谷は19年9月に一般男性と結婚。MCの「ハライチ」澤部佑（34）から出会いのきっかけについて聞かれた貫地谷は「またまた出会った。ご飯屋さんね。そういうことなんですよね」と照れ笑い。続けて「ママみたいな人から『合うから』って言われて。でも、こういう仕事してるから警戒するじゃないですか。『いやいやいや』って…それでなんか一緒にいた人たちとみんなで意気投合するみたいな感じで、『後日、みんなでご飯いきましょう』ってなって…」と説明した。

「いつか、お母さんになれたらいいなぁという淡い願望はあります。30代半ば過ぎには……ってもう、すぐですね（笑）。母親って何事も子どもが基準になるじゃないですか。でも私は自分軸で生きてるから、まだまだかもしれないです」

この先、子どもを持つことについては、そういう時がきたらいいなぁという感じ。絶対に欲しいとも欲しくないとも思わないし、授かりものなので自然に任せようかなと。