公式ニックネーム：おぎゆか、ゆか
生年月日：1999年2月16日
出身地：埼玉県
血液型：A型
身長：160cm
合格期：ドラフト2期生

AKB48の仮研究生やバイトAKBの活動を経て、2015年にNGT48のメンバーとなった荻野由佳。2017年の総選挙で5位となり注目を集めると、2018年の総選挙ではさらに順位を上げ4位にランクインしています。

グループ内で一番の人気メンバーとなりましたが、2021年に卒業。現在は女優として活動しています。

荻野由佳は新潟県のNGT48に所属していましたが、出身は埼玉県の越谷です。

越谷市のオフィシャルツイッターアカウントのツイートによると、2017年8月8日に荻野由佳は故郷である越谷の市役所を訪問し、インタビューを受けたとのこと。

そしてインタビューの内容は越谷市の広報誌と、越谷市役所のホームページに掲載されました。

インタビューで荻野由佳はNGT48加入までの道のりや地元越谷での思い出、そして今後の目標などを語ったようです。

荻野由佳は越谷市役所を訪問した日に埼玉新聞の取材を受けていたようです。

2016年に行われた荻野由佳の生誕祭で、荻野由佳の母からの手紙が読まれました。手紙によると、荻野由佳がアイドルのオーディションを受けることについて父は大反対していたとのこと。

しかし15期生の仮研究生になった時に一生懸命努力しているのを見て父も応援してくれるようになったそうです。

そして仮研究生として努力し続けましたが、同期が次々に昇格するなか荻野由佳は昇格できませんでした。そうした状況でも頑張り続ける荻野由佳の姿に家族全員心を打たれたようです。

しかし懸命な努力の甲斐なく、荻野由佳は1年後のセレクション審査で不合格となり号泣。母が声をかけるのをためらうほど落ち込んだようです。

生誕祭の母からの手紙によると、荻野家の誕生日は風呂上がりにパジャマ姿で夕食とケーキを食べるのが恒例とのこと。

そして手紙の最後にはちゃんとオチまでつけられていました。

母からの手紙を受け、今度は娘サイドからのエピソードが語られました。荻野由佳はオーディションを100個受けたようですが、母は文句を言わずその全てに付き添い応援し続けてくれたそうです。

荻野由佳の高校は埼玉県にある宮代高校です。SNSに写っていた体操服の画像で判明しました。

荻野由佳はNGT48加入にあたり新潟に引っ越しています。それにともない高校も転校。これは生誕祭で読まれた母からの手紙にその旨が書かれているので確実です。

ではどこの高校に転校したのかですが、ネット上の情報によると開志学園高等学校に通っていたとの見方が有力。音楽エンタテインメント系という芸能系コースがあること、そして公式ホームページの進路実績の欄に「NGT48」と書かれていることが根拠とされています。