生年月日：2000年5月7日
出身地：東京都
血液型：AB型
身長：156cm
合格期：1期生

2016年に欅坂46の冠番組『欅って、書けない？』にて「ホントはどうなの？メンバーランキング」という企画が行われたことがありました。

その際に原田葵は「ちょっとだけ面倒くさいなぁと思うメンバー」の第1位を獲得。選出理由は「とにかくかまってちゃんで、メンバーによくくっついているから」とのこと。

「一緒にトイレ行こー」「教えてー」などと言って寄ってきていたのだそうです。

1位を獲得したことに対し、原田葵は「ヒドイですね」とご立腹。

米谷奈々未は原田葵について「言いたいこと喋って返事を聞かずに帰って行っちゃう」と証言。これは確かに面倒な性格です。

また、別のメンバーからの証言によると、原田葵はトークが早く、長く、そして多いとのことでした。

これらの証言に対し、原田葵は「最近みんなずっと携帯いじって聞いてくれないんですよ」と現状を告白。しかしスタジオのメンバーたち全員に聞こえないフリをされてしまいました。

2016年8月10日、欅坂46のセカンドシングル『世界には愛しかない』がリリースされました。

その際に欅坂46の冠番組『欅坂って、書けない？』にて『私の世界には○○しかない！！』という企画が行われたことがありました。

この企画で原田葵はイジってくるメンバーを発表。守屋茜、齋藤冬優花、渡邉理佐の3名が選ばれました。

守屋茜はとにかく冷たく、齋藤冬優花は原田葵の肌が黒いことから「ゴボウちゃん」というヒドイあだ名をつけてきたそうです。そして渡邉理佐はとにかく謝罪を要求してくるとのことでした。

日ごろからイジられていた原田葵は「今日は私が逆にイジり返したい」と要求。齋藤冬優花に「カワイイよオバさん」と言ってイジりましたが、「うるさいね小学生」と反撃されてしまいました。

これに原田葵は「コレってイジれてる？」と困惑。どうやら事前にアポを取っていたようで、打ち合わせ通りにいかなかったので混乱してしまったようです。

上村莉菜はブログに原田葵とのツーショット写真をアップし「葵ちゃんが強めのイジリをされてると、こっちまで傷つくときがあります。(笑)」と書いたことがありました。

これに対し、同じような状況に置かれたことがあるファンたちからさまざまな声がよせられました。

番組やブログを見る限り、原田葵は嫌われていなかったと思われます。もし嫌われているのなら、公の場であのようなイジり方をされることはなかったことでしょう。