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慰問活動もしています

慰問活動もしています

現在は全国の刑務所や拘置所、少年院などに出向き慰問活動を積極的に展開していることでも有名です。

4代目笑点メンバー(1983年~2006年)

4代目司会者 5代目三遊亭圓楽

長い間にわたって司会を務める

長い間にわたって司会を務める

さきほどご紹介した初代メンバーとして活躍していた圓楽さんが1983年より司会者として再び出演することになりました。
活躍期間は2006年まで実に23年という長期間にわたるものでした。
そのため笑点の司会と言えば圓楽さん、という方も多いです。

圓楽さんに逆らえる人間は落語界にいない状態に

圓楽さんに逆らえる人間は落語界にいない状態に

圓楽さんは当初2回しか引き受けないつもりで司会になったようです。就任当初は「司会者が笑い過ぎ」などの理由で批判されることもあったようですが最終的には名司会者として記憶に残るようになりました。
歌丸さんからも「圓楽さんは三波さんに比べるといい加減な人でしょう。でもそのおかげで我々回答者が『ちゃんとしてください!』と突っ込み返すことができる余地が生まれた。そこがまた良かったんです」と評価され、「圓楽さんに逆らえる人間は落語界にはいない」とまで言われるようになりました。

4代目笑点メンバー 三遊亭小遊三

山梨県出身

山梨県出身

1947年生まれ
山梨県出身
本名は天野 幸夫

加入のお誘いはドッキリと思ったようです

加入のお誘いはドッキリと思ったようです

小遊三さんは学生時代は卓球選手として活躍していましたが大学在学中に6代目三遊亭圓生さんに弟子入りし落語家を目指します。
1983年から笑点メンバーですが加入の誘いが来たときはかなり驚いたようでドッキリではないかと疑ったそうです。

犯罪者ネタとナルシストネタが得意

犯罪者ネタとナルシストネタが得意

小遊三さんは笑点のメンバーの中では下ネタ担当のようなところがあり、メンバーからも変態扱いされることが多いキャラです。
深川通り魔殺人事件が起こった時に犯人と顔が似ていたことから犯罪者ネタを始めたり二枚目俳優に扮するナルシストネタなどネタが多いことでも知られています。

4代目笑点メンバー 林家たい平

埼玉県出身

埼玉県出身

1964年生まれ
埼玉県出身
本名は田鹿 明(たじか あきら)

大学は美術大学

大学は美術大学

たい平さんは高校を卒業した後はすぐに落語に道に進まず武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科に入学しています。これは実家が洋服屋を営んでいたことに関係しているかもしれません。そんなたい平さんが落語家を目指すようになったきっかけは大学にあった落語研究会の存在です。そこで初めて落語の世界に触れ、人間国宝でもある5代目柳家小さんの『粗忽長屋』を聞いて本気で落語家を目指すようになるのです。

師匠の代打として出演

師匠の代打として出演

2004年師匠である林家こん平さんが病気療養のために代打として出演することになります。
もともと若手演芸コーナーに出演し座布団運びの山田隆夫さんが休んだ際にも座布団運びで出演している縁がありました。
最初はあくまでも師匠の代わりという位置づけだったのですが2006年から正式にメンバーとなり、現在も出演中です。

これが圓楽さんスタイル

これが圓楽さんスタイル

圓楽さんの時代は小遊三さんとたい平さん、そして以前より活躍していた楽太郎さん、木久蔵さん、歌丸さん、好楽さんでした。圓楽さんはあまりメンバーを変えることはせず、「全員ファミリー」という考えの元で番組を作っていました。

5代目笑点メンバー(2006年~2015年)

5代目笑点司会者 桂歌丸

全員平等主義

全員平等主義

さきほどもご紹介した初代より笑点で活躍していた歌丸さんが圓楽さんの後を継ぎ、司会者となりました。
司会者になった歌丸さんは「全員同格」であることを徹底させたと言います。新しく春風亭昇太さんやたい平さんが入ったときもベテラン勢にそのように語ったそうです。

5代目笑点メンバー 春風亭昇太

静岡県出身

静岡県出身

1959年生まれ
静岡県出身
本名は田ノ下 雄二(たのした ゆうじ)

元々は落語に興味がなかった

元々は落語に興味がなかった

昇太さんは元々は落語にあまり興味が無かったようで大学ではラテンアメリカ研究会に入ろうと思っていたそうです。
ですが教室が留守になっていて困っていると隣の部屋の落語研究会の先輩が「ここで待っていれば?」と声を掛けられ稽古を見ているうちに興味が湧いていったようです。

大河ドラマにも出演

大河ドラマにも出演

笑点メンバーとしては司会が歌丸さんになってからずっと出演中です。落語家としてだけではなく俳優としても活躍しており、大河ドラマ「おんな城主直虎」にて今川義元役に挑戦したことも話題になりました。

50年もの間、笑点に出演した

50年もの間、笑点に出演した

歌丸さんの代では昇太さん以外は出演者は同じです。
「笑点 歌丸ラスト大喜利スペシャル」にて最後の出演を終えた時は号泣していたようです。

「この50年、面白いこと、悲しいこと、悔しいこと…いろんなことがありました。(放送が終わった後)そんな思いが、ごっちゃになって出てきて、涙腺が狂っちゃいました。やっぱり、別れっていうものを考えるとツラいものですね」

6代目笑点メンバー(2016年~現在)

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