「“科博”に来て興奮できる方は好き。そういう人が欲しい。私、空いてますんで、簡単にゲットできると思いますよ」と彼氏を公開募集していた。

時期によって好みが変わるのか、「浮気しない人」や「ゲーム好きな人（あるいは強い人）」「ヌンチャクが触れる人」「背が高い人」「尊敬できる人」「知識が豊富」「猫好き」「草食系」「メガネをかけた敬語男子」「筋肉質な人」「一途な人」「ケガしてる人」「母と同居できる人」「婿養子になってくれる人（中川という名字を守るため）」「単身赴任する人」などと、様々な条件を提示している。

別居可能の男性を求める中川も「真田さんが今ロサンゼルスにいる状態で、今入籍してくれたらベスト」だと主張しだす。

中川は「真田広之さん、別居を前提に結婚を…！」と、アメリカにいる真田に求婚を呼びかけたのだった。

実際にしょこたんと海さんは交際に至っていないようです。しょこたんと海さんは互いのYouTube動画でたびたび共演し、海さんのチャンネルでは、海さんの自宅でしょこたんが手料理を振る舞う企画を放送するほど仲良しだった。別の動画では、海さんに告白されたらどうするかという質問に対し、しょこたんは『NOではない』と語っており、海さんがしょこたんの目の前で、『年上のしっかりした人がタイプ』と彼女を連想させるような女性が好きだと明かしたこともあります。

あまりの仲良しぶりから『この2人お似合いだから付き合ったらいいんじゃないか』と周りが盛り上がっていたようですが、お互い仲の良い友人同士で、それ以上の関係には発展しなかったようですね。誕生日祝いデートも、怪我からリハビリ中の海さんを励ますため、しょこたんが海さんが大好きな肉料理でもてなした後、お泊まりなどはせずにそれぞれ自宅に帰っていったそうです。

有名人と恋愛関係に発展することについて、中川は「気まずくなりません？」「週刊誌がどうとかで、ごちゃごちゃするじゃないですか？」と不便な点を告白。一方で「（同業者）じゃない人とは、どう出会ったらいいかわかんない」と、一般人と知り合う術がないと主張した。また、何か思うところがあったのか、「もう私、人間不信になってきました。“なんなん男って！”って」と語気を強めたため、藤森が「何があったの？」と心配すると、中川は「いろいろありましたよ」と意味深に語った。

パートナー選びについては「お互い好きって奇跡だし、波長とか相性も合わなきゃいけないと思うと、妥協するのって違うと思う」とこだわりを語りつつ、結婚願望に関しては「もうなくなりました」「どうでもよくなってきました」と言い放っていた。

伴侶となる相手について、「同年代で、動物が大好きで夢に向かって働く姿を尊敬しています」と紹介している。結婚後も仕事を続けることについて明言しており、「中川翔子、お嫁にいきます！」という言葉でコメントを締めくくっている。

「同年代で竹野内豊似の会社員」と報じられているお相手は、航空会社の社員で、国際線のパイロットだそうです。お相手の知人によると「優秀でかっこいい上に、性格がよくてみんなから慕われて人望も厚い。同性からみても非の打ち所がない、いい男です」とのこと。