「午後2時過ぎくらいだったと思います。広末さんと佐藤さんがスパの2階に入っていくのを見てしまいました。完全にお忍びって感じで…。私は、このスパの常連だから知っているんですけど、ここの2階ってカップル用の部屋ですから、もうビックリしちゃって…」（目撃した近所の住民）

「『文春オンライン』は今回、広末と、既婚者でミシュラン1つ星のフレンチレストラン『sio』のオーナーシェフ・鳥羽氏との疑惑の関係について報じるとともに、鳥羽氏の知人の『（2人は）“道ならぬ恋”に落ちています』といった証言も掲載。そして、広末と鳥羽氏が同じ高級ホテルに入っていく様子も写真付きで伝えました」

「2人の出会いは、’21年に雑誌『バァフアウト!』で鳥羽氏の連載で対談を行ったことです。もともと広末さんのファンだったという鳥羽氏は対談後にTwitterで“広末涼子さんの映像作品も音楽も全部大好きです!”と綴っていました」（ネットニュース編集者）
鳥羽氏の世代にとってはアイドル的存在だった広末との対談だけに、「羨ましい」というリプライが知人たちから届くと、
《正直 やばかったです 最高でした》
《完全に我を失いました》
と、興奮を隠しきれないツイートをしていた鳥羽氏。そこから2人は交流をスタートさせたようで、今年5月には店を訪れたと思われる広末に道を教える姿も激写されている。

記事にある日時と照らし合わせると、キャンドル氏が家を空けている日に合わせて“密会”していたことになる。3人の子どもたちは母親不在のなか、どのような夜を過ごしたか……母が家を空けて既婚男性とデートしていていたとなると、“ベストマザー”が何たるかという話になってしまう。

そこでキャンドル氏は広末について「私にとっても良き妻ですし、なによりも子供たちにとって最高の母であり、家族や親戚の中でも最も頑張る、すてきな女性です」と擁護しつつ、鳥羽氏については直接の謝罪がないことなどを取り上げ、憤りを見せるシーンもあった。

広末と鳥羽氏との関係については「ある程度（知っていた）。記事になる前から何かしら対応できればと思っていた」と認め、「一部は知っていた。あれはＳＯＳじゃないかと思う。自分自身を制御できない彼女の」などと語った。また、鳥羽氏との関係の前にも広末には、不倫問題があったことを示唆。「ジュンさんもこんな私といるのはツラいだろうから離婚した方がいいんじゃない」と切り出されたという。

「広末との不倫の件で佐藤はジュン氏、フラームとの間で示談を成立させ、示談金も支払っていたほかに、広末は佐藤のほかにも俳優の成河とも不倫関係にあったと文春に報じられ騒がれていますが、広末もそれについて否定はしていません。ジュン氏がそれぞれと内々に示談したというのも、記者会見で『事務所はひたすら今は我慢するときだ、隠さなければいけない』と語っていたように、広末の所属事務所や家族、親族の意向だったといいます。妻の知らないところで相手方と示談をして、妻の不倫を闇に葬ってきたジュン氏も辛い役目を負わされていたことになりますが、トバッチリをうけたのは、自身がクロであることがバラされてしまった佐藤でしょう」

「週刊女性」によれば、ジュンさんから暴行を受けたのは、ジュンさんの事務所の元スタッフ男性だ。19年、同僚の女性と不倫関係になったこの男性は、ジュンさんからアトリエに呼び出されて「俺の女に手、出したな」と殴る蹴るの暴行を受けたという。男性はジュンさんとこの女性が当時、不倫関係だったと主張している。そして男性は、ジュンさんに強制的にバリカンで丸刈りにされたという。ちなみに、「週刊女性」がジュンさんに直撃をしたところ、男性への暴行の事実を認めたものの、女性との不倫関係については否定している。

「暴言などのモラハラは、男女関係なく行われていました。殴るなどの暴行はさすがに男性スタッフに対してだけですが、精神的に追い込まれて辞めていったスタッフは何人もいました」