「広末涼子本人は、被害者をはじめ多くの方々に多大な迷惑と混乱を与えてしまったことをを大変申し訳なく思っており、深く反省しております」と様子を伝えた。
また「本人には、精神的に不安定な状態がみられたこともあり、今後は適切な医療機関にて診断を受けた上で、医師の指導のもと、慎重に治療と健康回復に努めてまいります。つきましては、本人および家族、関係者への直接的な取材や接触は、回復の妨げとなる可能性がございますため、何卒ご理解とご配慮を賜りますようお願い申し上げます」と呼びかけた。

「『週刊文春』の報道によると、鳥羽シェフは広末の釈放に備えて水面下で進めていたといいます。とはいえ、顔バレしている本人が行くことはできず、名乗りを上げた部下2人が『行きます』と迎えに行ったそうです。一般的にこのような状況では所属事務所のスタッフや家族が迎えに来るケースが多いのですが、見た目に威圧感がある人が迎えにきたことで、逆に目立ってしまいました」