名前：戸松遥(とまつ・はるか)
生年月日：1990年2月4日
出身地：愛知県
血液型：B型
身長：165cm
所属事務所：ミュージックレイン
愛称：とまっちゃん、はるちゃん、ハルカス、など…

戸松遥さんは高校生の時に受けた「ミュージックレインスーパー声優オーディション」に合格し、声優としての活動を開始しました。

2007年に『がくえんゆーとぴあ まなびストレート!』の生徒役でデビューし、翌2008年の4月には『絶対可憐チルドレン』の三宮紫穂役、『To LOVEる -とらぶる-』のララ・サタリン・デビルーク役の二つのメインキャラを演じて知名度を上げます。

同年10月期のアニメ『かんなぎ』では主人公のナギを演じ、初主演を果たしました。

声優を目指すようになったきっかけは、中学3年生の頃にお芝居に興味を持ったこと、また、大好きなスタジオジブリの作品に自分も出演してみたいと思ったことなんだそう。

まだスタジオジブリの作品には出演経験は無いようですが、いつか出演できると良いですよね！

また、戸松遥さんは声優・歌手としての活動以外にも、その類まれなる美貌とスタイルを活かしてグラビア活動もされています。

これまでに自身の写真集を4冊も出しており、声優さんとしては過激な水着姿や下着姿なんかも披露されています！

戸松遥さんの性格の噂について調べてみると、いつも明るくお調子者で、周囲のムードメーカー的な存在という情報がありました。

昔からけっこうなおてんばだったようで、調子に乗ってやりすぎてしまうこともあると自身でも語っています。

ですが、そんなお調子者で明るい性格の反面、とても照れ屋で人見知りでもあったんだそう。

褒められても素直にありがとうと返すことが出来ずに、おちゃらけてごまかしたりしたこともあったといいます。

ですが、声優というお仕事をするようになり、自分を素直に表現できるようになったんだそうです。

スタイルも良くてとてもおしゃれな服を着ている戸松遥さんですが、自分ではあまりファッションに興味はないんだそう。

という情報をあわせて考えると、戸松遥さんはとても明るく、ボーイッシュでサバサバしてる性格のようですね！

それでは、そんな戸松遥さんがこれまでに演じてきたアニメキャラの代表作をご紹介します。

超度7の接触感応能力者（サイコメトラー）。

全力でサイコメトリーを使うと、他のサイコメトラーでは感知できない小さな痕跡でも見付けられる。
しかし相手が高超度エスパーになるほど読み辛くなるらしく、その場合に使用されていた物体に関しては表面的な強い残留思念しか読み取れない。

事前にサイコメトリーする機会は段々減っており、結論を先回りすることが多かったのに対し、後付けや確認の意味ですることの方が多くなった。

デビルーク星の第1王女で、故郷の王宮では入浴の際も多くの侍女が傅くような生活を送っていたため、人前で裸をさらすことにあまり抵抗がない。

天真爛漫で前向きな性格であり、マイペースだが、友人に対する思いやりは深く、友人を傷つけようとする者は許さない。

主人公・御厨仁が神薙の木を材料にして作った木像と神薙の土を依り代として現世に現れた少女。

性格は高飛車で、自らを産土神（うぶすながみ）と言っているが、お菓子を食べながらテレビを見たり、サムイ親父ギャグを言って自分でウケたりするなど、神らしいそぶりがあまりない。

土地内に現れる穢れを祓う事を使命としているが、直接触れることが出来ないため祓う際は仁に手伝ってもらっている。玩具の魔法ステッキに半紙を貼り付けたオオヌサを武器とする。

このアニメのヒロインの1人で、斑鳩家の次女の高校1年生。

家事やお化けの類、雷が苦手など少々ドジかつ臆病な一面があり、胸が小さいことを気にしている。

学業・剣術・家事、スタイルの面で秀でている姉のいぶきに強いコンプレックスを抱いており、口が悪くぶっきらぼうだが、本当は優しい性格。
所詮、姉には敵わないと剣術も止めていたが与一の影響でまた始める。

食事中にも携帯をいじっていたり、洋服も流行にも敏感だったりと現代的な性格である。

イナズマジャパンのマネージャーで、中学2年生。

礼儀正しく大人しい性格だが芯は強く、また天然で痛い所を突く鋭い一面もある。

7年前に稲妻町から引っ越していった後、両親と共に交通事故にあい、彼女は生き残ったが両親は目の前で死亡してしまう。

そのショックで生きる気力を失い、食事も取れないほどになり、命の危険まで追い込まれるが、彼女を心配した担任教師の久遠道也によって催眠療法を施され、以前の「小野冬花」としての記憶が消え、「久遠冬花」となった。

仁太と同じ、市立緑ヶ丘高校に通う生徒。茶髪で派手な見た目になっているが、子供の頃と同じくゲーム好きでゲームショップでアルバイトしている。

幼い頃は黒縁眼鏡とくせ毛がコンプレックスで、自分と正反対の芽衣子には愛憎半分といった感情を抱いていた。しかし、自分の発言がきっかけで芽衣子が死んでしまったことをずっと悔やんでいる。

幼少時代はアナルという単語の意味を知らなかったので平気だったが、現在は幼少時代のあだ名が恥ずかしいため、あだ名で呼ばれると激怒するか慌てて否定する。