大山のぶ代の若い頃と現在！認知症での老人ホーム暮らしや死去・死因まとめ

大山のぶ代さんと言えばお母さんのような包容力のあるイメージがありましたが、若い頃はスレンダー美人だったってご存知でしたか？大山のぶ代さんの若い頃の画像や晩年の老人ホーム暮らし、死去した現在についてをまとめてみました。

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なんだか、読んでいるだけで胸が締め付けられるような思いです…。

大山のぶ代の旦那さん死去。子どももいないようだ。のぶ代さんは老人ホームに入っているみたいだけど……なんとも悲しい話。
— Noah (@powerofgamesorg) 2017年7月18日

のんちゃん目当てで買った文藝春秋、他の記事で目に付いたのは砂川啓介氏の死去にあたり寄せられた、大山のぶ代さんのマネージャーの手記。
大山さんの痴呆症の現状が記されていて、分かっちゃいたけどショックでしたね。今は老人ホームに入居されていて、誰でも彼でも「啓介さん」と呼ぶとか。
— くろこしょう☆UP DATE (@crocoshow) 2017年8月12日

お二人には子供がいませんでしたから仕方ないことなのかもしれませんが、長い間お茶の間の人気者だった大山のぶ代さんが、晩年を老人ホームで過ごさなくてはいけないということに寂しさを感じる人も多かったようですね。

大山のぶ代さんの身辺のお世話は、生前の砂川さんの遺志により、先の引用文内でインタビューに答えていた30年以上も付き合いのある女性マネージャーさんが引き継いだということです。

大山のぶ代さんが2024年に死去

老衰のため死去

2024年9月29日、大山のぶ代さんが90歳で亡くなられました。

老人ホームで生活していた大山のぶ代さんですが、2024年に入ってから入退院を繰り返すようになり、最期は都内の病院で老衰のため息を引き取りました。眠るように安らかな顔で旅立ったということです。

出典：https://th.bing.com

大山のぶ代さんがドラえもんの声優を降板してから20年近くが経っていましたが、大山さんの訃報は多くのファンに衝撃を与え、多くの追悼コメントが寄せられました。

大山のぶ代さんや、大山のぶ代さん版のドラえもんがいかに愛されているかがうかがえますね。

【訃報】「ドラえもん」の声優・大山のぶ代さん（90）死去

ついにこの方までも。
日本の声優界を引っ張って来られた名声優がまた1人この世を去られた。

ドラちゃん、サザエさんの初代磯野カツオ、モノクマ。
思い出深いアニメに必ずいるお方。

ほんと声優の訃報は辛い。
ご冥福をお祈りいたします。 pic.twitter.com/TSzflDglHk
— 妖精トロール🧚カバじゃない (@amse070707) 2024年10月11日

今日で大山のぶ代さんの訃報が流れて1ヶ月が経ちました。

月日が過ぎるのは恐ろしく早いものです。

大山さんを影で支えてくれていたドラえもんも共に天国へと旅立った…。

今頃は大好きな仲間達に囲まれて過ごされていることを切に願っている日々です。

ありがとう大山のぶ代さん。#大山のぶ代 pic.twitter.com/PEkImEdzHo
— giga (@4FKi7Eipxw3xA4H) 2024年11月11日

大山のぶ代の過去と現在についてまとめ

愛され続けてきた大山のぶ代さん

ドラえもんとして多くの人から愛された大山のぶ代さんの若い頃や亡くなった現在の情報についてまとめてご紹介しました。

若い頃はかなりの美人だった大山のぶ代さん。ドラえもんの声優担当になってからは国民的な人気者になりましたね。しかし、晩年は認知症のため老人ホームで過ごしていたようです。

2024年には老衰のため亡くなられましたが、個性的で唯一無二のその声は、今後もアニメの中で生き続けていくことでしょう。

出典：http://www.oricon.co.jp