フランクな人柄のムードメーカーで、転入したてでクラスで孤立していたみほに最初に声をかけ、彼女にとって大洗女子学園における初めての心許せる友人となる。

何事も恋愛につなげる節があり、恋愛経験はないが結婚雑誌を読むことが趣味の「恋に恋する少女」で、戦車道の履修も異性に好かれる要素と考えて選択する。

料理が得意で、納豆が好物。普段はコンタクトレンズをつけており、眼鏡は掛けず、持ち歩いている。料理などに本気を出すときは掛けることもある。

非常に友達思いで、戦車道履修を拒絶するみほを生徒会の詰問からかばったり、僚車の救援を迷っていたみほに声をかけて背中を押したりと、要所要所で内気なみほをフォローすることも。

このアニメのヒロイン。さくら荘202号室に住んでおり、水明芸術大学附属高校の美術科に通っている。

学生ながら世界的な天才画家として名を馳せているが、あまり感情を表に出すことが出来ない。

常識や生活する上での知識が乏しく、まともに身の回りのことすらできないことから、神田空太に「介護」されている。

美術の才能はあるが勉強は全くダメで、テストで全教科0点を取ったことも。しかし驚異的な暗記力を発揮して回答を丸記憶し、同じ問題を使った再テストでは全教科満点を取った。

バウムクーヘンや煎餅が好物だが、店の陳列物を会計前に食べてしまう非常識人。

現在は漫画家を目指している。

箱庭学園の第98・99代生徒会会計。簿記一級を所持している。水色の大きなリボンがトレードマークの、ポニーテールの眼鏡っ子。

生活に困窮した父が蒸発し、母は身体を壊すという不遇な過去を持つ。

学園の部費争奪イベントでは、金銭に対する思いの強さから生徒会と敵対したが、めだかの上から目線性善説と行き過ぎ愛情表現、屋久島・種子島の気遣いを受け、金銭至上主義を改めた。

後日めだかから生徒会業務への助力を求められた際に、日給320円で生徒会の会計職に就任した。

思慮深く友達思いな性格だが、めだかとは表面的な付き合いであまり踏み込んだ関係ではなかったものの、現在ではお互いをちゃんづけで呼ぶ仲になる。

シンフォギアシステム「イガリマ」装者である、後天的適合者の少女。
「〜デス」が口癖。「フィーネ」の一員で、月読調と常に行動を共にしている。

明るく協調性のある常識人であるが、アメリカの聖遺物研究機関F.I.S.にてフィーネの魂の器を見出す観測対象「レセプターチルドレン」として扱われてきたという暗い過去を持っている。

主要人物四人の中では少し大人びた印象を受ける少女。
向井戸まなかの姉のような存在だが、恋愛に関しては少々奥手。まなかからの愛称は「ちぃちゃん」。

幼馴染みの先島光に想いを寄せつつ、光がまなかに想いを寄せていることを知っている為、四人の関係が変わることを恐れ一歩を踏み出せずにいる。

1年生のとき男子の前で緊張していたところ『ぶりっこしている』と陰口を叩かれ、女子たちから疎まれていた。

実際はかなりいい子である。そのため、双葉は悠里に洸のことが好きだと告げることができた。

リーダース研修をきっかけに洸のことを好きになり、積極的にアピールするものの、洸が自分のことを好きにならないと自覚し、告白して潔くフラれることを選んだ。
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双葉に近付いて来た冬馬たちに対し、双葉と洸の仲を邪魔してほしくないという理由から嫌悪していたが、次第にその態度も緩和していった。冬馬たちと関わるうちに、冬馬の友達である内宮に惹かれていく。

いつもは妹みたいであるが、双葉を遠回しに励ますなど姉みたいな行動もとる。

主人公・篠原エリカの親友。愛称は『さんちゃん』。
エリカとは中学3年生の時からの付き合い。

細かい配慮ができたり、校外学習の際は班のリーダーを務めたりと、クールながらもかなりしっかりした性格。

部活には入っていないが、その分バイトに励んでいる。

豊ヶ崎学園3年C組の女子生徒で、長く艶やかな黒髪を持つ美少女。

豊ヶ崎学園に入学以来、卒業まで常に学年一位の優等生で、下級生が憧れる存在。

普段は無口で物静か、ほとんど表情も変えないが、美人でスタイルも良いため目立っている。

しかし実はかなりのドSな性格であり、相手を攻撃する問題発言を多く口にする。
そのため「暗黒美女」「黒髪ロングの雪女」といった異名のもと同級生や教師に恐れられているため、学校ではほとんど話しかけられることはない。

学校には秘密で新進のライトノベル作家として活躍している一面がある。

川本家の長女で、23歳。

亡くなった母親の代わりに妹たちの面倒を見ながら、昼間は祖父の経営する和菓子屋の手伝いに従事し、更に週に2回ほどは伯母の経営する銀座の店でホステスとして夜も働きながら家計を支える。銀座では評判の美人で、常連客である棋士たちにもファンが多い。


猫・鳥・人間を問わず、痩せている生物を放っておけない性質で、拾ってきては食べ物を与えて太らせるなど、変わった面倒見の価値観を持っている。

ふくよかな体格が大好きで、初対面の二海堂の体格を目の当たりにし、見とれていたことがある。

母親を思わせる服装や口調などが多いが、元からそうなのではなく、早くに亡くなった母との約束で、妹たちのために母親に似た服や口調を真似るようになった。

金銭感覚はしっかりしているが食べる量やカロリーに関する計算はかなりどんぶり勘定で、ひなたと共に食べ過ぎては後悔する模様もたびたび描かれている。

声優の茅野愛衣さんのプロフィールや性格についての噂、これまでに演じたアニメキャラの代表作などをまとめてご紹介しました。

性格が悪いという噂が一部にはありますが、あまり信ぴょう性もないようですし、気にするようなことではないと思われます。

そもそもこの内側から醸し出す癒しの雰囲気の茅野愛衣さんが性格悪かったら誰が性格いいの？と思ってしまいますよね。

演じている代表キャラも癒し系のキャラが多いですよね。茅野愛衣さんのこれからの活躍にもますます期待したいですね！