名前：茅野愛衣(かやの・あい)
生年月日：1987年9月13日
出身地：東京都
身長：153cm
血液型：O型
所属事務所：大沢事務所
愛称：かやのん、かやまろ

声だけじゃなく、見た目も癒し系の茅野愛衣さん。タレントの安めぐみさんにも似た癒しの雰囲気ですよね。

茅野愛衣さんは昔から『人を癒す仕事に就きたい』と考えていたそうで、声優になる前には美容関係でリラクゼーションの仕事をしていたというから驚きですね。

茅野さんの声でマッサージなどを受けられたら、リラックス効果も2倍、3倍になりそうです。

リラクゼーション関係の仕事が多忙を極め、帰宅が深夜になってしまうことが多い生活を送っていたという茅野愛衣さん。

ある日帰宅後テレビを付けた時、放送されていたアニメ『ARIA』に自分自身がとても癒されたことから「アニメにも癒しの力がある」と思い、アニメにも興味を持つようになったという。

やがてアニメに関わる仕事として接客の経験を生かせる声優を目指し、美容の仕事を続けて学費を貯めながらプロ・フィット声優養成所の週一回のレッスンに通う。

そこからアニメに関わる仕事として声優を志し、リラクゼーションの仕事をつづけながらプロ・フィットの付属養成所に週一回通い始めました。

2010年3月に養成所を卒業後、プロ・フィットの正所属声優となります。

アニメ『とある魔術の禁書目録II』の五和役で初レギュラーを獲得すると、2011年に放送されたアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』でヒロイン・本間芽衣子〈めんま〉役に抜擢。

2012年、第6回声優アワードにて新人女優賞、日刊スポーツ第1回日刊アニメグランプリにてMIP新人声優賞を受賞するなど、デビューしてすぐに人気声優の仲間入りとなりました。

茅野愛衣さんの趣味は散歩とカフェ巡りで、特技は絵を描くこととマッサージなんだそう。

ダイエット指導士とイヤーセラピストという資格を持っているそうです。
ダイエット指導士なんていい資格があるなんて、初めて知りました！

好きな食べ物は蕎麦と納豆という和食好き。
見かけによらずお酒も好きで、特にワインを好んで夏は白ワイン・冬は赤ワインと分けて飲んでいるんだそうです。

おっとりとした見た目、ほんわかした喋り声、こんなに見た目から人を癒すパワーがある方が性格が悪いわけがない！とは思うのですが、何やらちょっとだけ『茅野愛衣は性格が悪い』という噂が出ていたようです。

ネット上では上記のような書き込みも散見される茅野愛衣さん。

ですが、これらの書き込みは、あっという間に売れっ子声優となった茅野愛衣さんに嫉妬した方たちが評判を落とすために書いたのでは、とも言われています。

性格は顔に現れるといわれることもありますから、きっと茅野愛衣さんは外見に違わず中身も癒し系なことでしょう。

というか、これで本当に性格が悪かったらもう誰も信じられないというレベルの気がします…。

このアニメのメインヒロイン。

ロシア人の血を引く母親から受け継いだ銀髪・碧眼と白い肌から、どこか儚げな印象を与えるクォーターの少女。

天真爛漫な明るい性格で、『超平和バスターズ』のマスコット的存在だったが、夏のある日に川に転落するという事故で亡くなってしまい、その出来事が超平和バスターズのメンバーや家族にそれぞれにトラウマを与えている。

その時のメンバーが高校に進学した年の夏に、幽霊のような存在として突然仁太の前に現れる。

願いがあったから幽霊となって現れたと思われるが、芽衣子本人は願いの内容を覚えておらず、そのために仁太が試行錯誤することになり、超平和バスターズのメンバーが再交流することになった。

主人公・枸雅匡平と同じ学部の学生。サラサラロングヘアーで、かなりの巨乳の持ち主。

父子家庭に育ち、母性が強く物怖じしない性格で、異常事態への許容力が高い。

父親が空守村の出身だが、日々乃自身は村の伝統などのことは全く知らずに育った。

もともと匡平のことを好意的に見ていたが、まひるの事件ののちに匡平への感情を自覚し、曖昧ながら交際を始める。

主人公・藤島鳴海のクラスメイトの少女。
栗色の髪をショートカットにしており、可愛らしいつぶらな瞳と気の強そうな眉が特徴。

やや天然だが気遣いの出来る優しい性格で、その割に毒舌でもあり、時折相手を励ますために言った言葉がむしろその人の痛い所をつく結果になることも。

趣味は園芸で、高校の花壇や温室の植物の世話をすべてひとりでこなしていた。

実は人付き合いが苦手で、中学時代は不登校だった経験を持っている。
両親は離婚しており、母親に引き取られた。高校を中退した兄がおり、その兄が脱法ドラッグに手を出したことから、その原材料となる花を温室で育ててしまう。

その秘密を守るために自ら学校の屋上から投身、一命を取り留めるものの記憶喪失に。

女子漫画研究部の部長。

漫画家志望であるが、非常に絵が下手という絶望的な少女。漫画家気取りのベレー帽をかぶっている。
作品のストーリーは荒唐無稽で、常人には理解できない独特の世界観がある作品が多い。

好きなジャンルは「ひと昔前の少女漫画」であり、いちいち仕草が古臭かったり、姿が少女漫画タッチになったり、日常生活の中で漫画的なベタな場面に出会うと少女漫画的視点で物事を見てしまったりと、「かわいいけどうざい」性格をしている。

雨の日に落として汚れたタオルに悪態をついていたボッスンを少女漫画的視点で見てしまい、『捨てられた子犬を慰める美少年』に見えてしまったことから、ボッスンのことを「王子」と呼んで慕っている。

かるた部の創立メンバー。

実家は「呉服の大江」という呉服屋で、和服を愛する少女。
当初、和服を着たいという理由だけで弓道部に所属していたが、試合の時に和服を着ることを条件にかるた部へ転部。

古典おたくで、百人一首や歌に関して造詣が深い。和歌の背景や意味を大事にしており、試合でも札の確認などにその意向が強く表れている。

富士崎高校の江室凌雅によると「Hカップ」あるといい、いわゆる巨乳の持ち主。そのため、対戦相手から「ボインちゃん」と呼ばれたこともある。

専任読手に憧れを抱き、いつの日か千早のクイーン戦で詠みたいと思っている。