
本田理沙の引退はストーカー被害事件が原因?真相まとめ
元アイドルの本田理沙ですが、実はアイドル時代にストーカー事件に遭遇しており、それが原因で引退したことをバラエティー番組『バイキング』にて明かしました。ということで今回は本田理沙が語ったストーカー事件と引退の真相についてまとめてみました。
本田理沙のプロフィール
生年月日:1971年5月27日
出身地:大分県中津市
血液型:B型
公称サイズ(時期不明)
身長/体重:154cm/42kg
BMI:17.7
スリーサイズ:80-60-82 cm
1988年7月、「Lesson2」でアイドル歌手デビュー。今でも芸能界の一線で活動する同期デビューには高岡早紀、田中律子、西田ひかる、藤谷美紀などがいる。
テレビ朝日系で放送されていたテレビアニメ『おぼっちゃまくん』の第2期エンディングテーマとなった5thシングル「容赦なく愛して」は、同作品の原作者である小林よしのりの作詞。
本田理沙は昔アイドル時代にストーカーされたって本当?
本田理沙はパニックになりながらも、自分が被っている布団を当てるなどして何とか対処しようとしました。そして色んな人に聞こえるように「助けて~!」などと大声で叫んだとのこと。
するとマンションの人が「どうした!」とすぐ出てきてくれて「家に男がいる」と大きい声を出したら「警察呼んだから今行くから安心しろ」と言ってくれたそうです。
本田理沙の部屋はマンション2階で、飛び降りようと思ったが、その時に自転車で通りすぎる2人の男の子がいて「俺たちがここから助けるから飛び降りるな」と言ってくれたとのこと。そしてその2人の男の子の助けを借り、無事にケガすることなく下に降りられたそうです。
なんで通りすがりに金山が居るんだよ
色々胡散臭え
偶然金山が通りかかることなんてあらへやろ
芸能人はマスコミなどから取材をされて自宅が公になることも多いので借りれるマンションが限られて同じマンションに芸能人が集まることはよくあるみたいですよ。
特に売れっ子ほど部屋が気に入っても断られることがあるそうです。芸能人御用達の不動産屋さんもいるそうで前にテレビで出てました。
本田理沙の芸能界引退はストーカー事件が原因
「体がボロボロになっていくのが、天秤にかけたら引退じゃないけど、結婚して引退っていうのがいちばん収まるのかなということで、その道を私はチョイスしました」と引退の理由を語った。
本田理沙のストーカー事件についてまとめ
記事のまとめ
・本田理沙は高校生の時に、刃物を持った男に羽交い絞めにされたり、自宅に侵入されたりというストーカー被害に遭っていた。
・本田理沙は結婚を機に引退したが、ストーカー事件がトラウマとなったことによる「引退のための結婚」だったと告白している。
今回は元アイドルの本田理沙が受けたストーカー被害や、引退の真相についてまとめてみましたがいかがでしたか?本田理沙はストーカー事件によって、現在も尾を引くほど深刻なトラウマを抱いてしまったようですね。非常に気の毒です。
現在本田理沙は地元大分でママドルやご当地アイドル発掘などの活動をしているとのこと。地元の空気に触れ、少しでもトラウマが軽減されていることを願います。
元人気アイドルの本田理沙。1986年に開催されたポカリスエットのイメージガールコンテストがきっかけで芸能入りしました。