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【14位】山本彩 51,793票(NMB48・チームN/当時19歳)

【14位】山本彩 51,793票(NMB48・チームN/当時19歳)

やまもとさやか

前年度順位:18位
過去最高順位:18位

速報順位:13位 8,061票

【15位】渡辺美優紀 44,116票(NMB48・チームN/当時19歳)

【15位】渡辺美優紀 44,116票(NMB48・チームN/当時19歳)

わたなべみゆき

前年度順位:19位
過去最高順位:19位

速報順位:10位 9,123票

【16位】須田亜香里 43,252票(SKE48・チームKII/当時21歳)

【16位】須田亜香里 43,252票(SKE48・チームKII/当時21歳)

すだあかり

前年度順位:29位
過去最高順位:29位

速報順位:11位 8,750票

[第5回AKB48選抜総選挙]選抜メンバー一覧

《32ndシングル選抜》
【1位】指原莉乃(HKT48・チームH)
【2位】大島優子(AKB48・チームK)
【3位】渡辺麻友(AKB48・チームA)
【4位】柏木由紀(AKB48・チームB)
【5位】篠田麻里子(AKB48・チームA)
【6位】松井珠理奈(SKE48・チームS)
【7位】松井玲奈(SKE48・チームE)
【8位】高橋みなみ(AKB48・チームA)
【9位】小嶋陽菜(AKB48・チームB)
【10位】宮澤佐江(SHN48)
【11位】板野友美(AKB48・チームK)
【12位】島崎遥香(AKB48・チームB)
【13位】横山由依(AKB48・チームA)
【14位】山本彩(NMB48・チームN)
【15位】渡辺美優紀(NMB48・チームN)
【16位】須田亜香里(SKE48・チームKII)

《アンダーガールズ》
【17位】柴田阿弥(SKE48・チームKII)
【18位】峯岸みなみ(AKB48・研究生)
【19位】梅田彩佳(AKB48・チームB)
【20位】高城亜樹(JKT48・チームJ)
【21位】北原里英(AKB48・チームK)
【22位】木﨑ゆりあ(SKE48・チームS)
【23位】高柳明音(SKE48・チームKII)
【24位】松村香織(SKE48・研究生)
【25位】川栄李奈(AKB48・チームA)
【26位】宮脇咲良(HKT48・チームH)
【27位】古川愛李(SKE48・チームKII)
【28位】山田菜々(NMB48・チームM)
【29位】大矢真那(SKE48・チームS)
【30位】入山杏奈(AKB48・チームA)
【31位】木本花音(SKE48・チームE)
【32位】藤江れいな(AKB48・チームB)

《ネクストガールズ》
【33位】佐藤亜美菜(AKB48・チームK)
【34位】片山陽加(AKB48・チームB)
【35位】永尾まりや(AKB48・チームK)
【36位】倉持明日香(AKB48・チームK)
【37位】兒玉遥(HKT48・チームH)
【38位】田野優花(AKB48・チームA)
【39位】梅本まどか(SKE48・チームE)
【40位】上西恵(NMB48・チームN)
【41位】松本梨奈(SKE48・チームKII)
【42位】斉藤真木子(SKE48・チームS)
【43位】多田愛佳(HKT48・チームH)
【44位】矢倉楓子(NMB48・チームM)
【45位】武藤十夢(AKB48・チームK)
【46位】石田晴香(AKB48・チームB)
【47位】小林亜実(SKE48・チームKII)
【48位】大場美奈(AKB48・チームB)

《フューチャーガールズ》
【49位】薮下柊(NMB48・チームBII)
【50位】吉田朱里(NMB48・チームN)
【51位】菊地あやか(AKB48・チームA)
【52位】佐藤すみれ(AKB48・チームA)
【53位】前田亜美(AKB48・チームK)
【54位】小笠原茉由(NMB48・チームN)
【55位】田島芽瑠(HKT48・研究生)
【56位】岩佐美咲(AKB48・チームB)
【57位】市川美織(AKB48・チームB)
【58位】磯原杏華(SKE48・チームS)
【59位】朝長美桜(HKT48・研究生)
【60位】松井咲子(AKB48・チームA)
【61位】山内鈴蘭(AKB48・チームB)
【62位】平嶋夏海(AKB48・卒業生)
【63位】金子栞(SKE48・チームE)
【64位】中西優香(SKE48・チームS)

票数まとめ

票数まとめ

総投票数(1位~64位)は2,185,273票。
64位未満も含めた総投票数は2,646,847票でした。
前年度の約2倍にも上る数値です。

麻里子様、勇退

麻里子様、勇退

今回5位にランクインした篠田麻里子は、順位発表後のスピーチで卒業を発表。
総選挙のスピーチで卒業を発表した初の事例となりました。

5位の篠田麻里子は「潰すつもりで」発言から1年を経て、「後輩がこんなにがんばってるいのが嬉しい」と神妙に語り出す。「その姿を見て決断しました」と声を詰まらせながら、突然のAKB48卒業宣言が飛び出た。
苦節5年、SKEのツートップは「神」の頂へ

苦節5年、SKEのツートップは「神」の頂へ

SKE48の「W松井」こと松井珠理奈と松井玲奈は、今回の総選挙で遂に7位以内にランクイン。
名古屋の地で歌い踊り続けてきた彼女らの頑張りが、遂に栄光の「神7」に追いついた瞬間でした。

[第5回AKB48選抜総選挙]笑いと涙の順位発表後スピーチ

「涙のひとつも出ない」大島優子

「涙のひとつも出ない」大島優子

2位で名前を呼ばれた大島優子は、「涙のひとつも出ない」と指原の1位をネタにし、観客の笑いを誘いました。

すべての順位が確定する2位の発表。名前を呼ばれたのは……昨年の女王・大島優子だった。「涙のひとつも出ない。お腹を抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです」と言う通り、これまでにないソフトなスピーチ。「去年『踏み台にしてほしい』と言いましたけど、私が踏み台にしてほしかったのは違う人」などと笑いが絶えない。

AKB48総選挙2013 第2位大島優子のスピーチ - YouTube

出典:YouTube

大島優子スピーチ(音声のみ)

自身もビックリ?の指原莉乃

自身もビックリ?の指原莉乃

反発も多いと予想される自身の1位獲得に関し、「AKBを絶対に壊しません!」と力強く宣言してみせた指原莉乃。

そして、口元に手を当て驚きの表情を見せていた指原莉乃の名前が、1位として読み上げられた。得票は15万票を越えて、大島と約1万4000票差。花火が打ち上げられるなか、改めて両手で口を覆ってステージへ。「えっと……ビックリして涙も出てこなくて、口のなかはパサパサ」と言いながら、「もしかしたらと思って、一応小顔のマッサージに行っておいて良かった」とも。大島には笑いのネタにされたが、「HKTのメンバーやファンのみなさんが私を受け入れてくれるのか。テレビ番組では明るくがんばってましたが、一番孤独な時間でした。でもいま15万票が入って、私は孤独じゃないと感じることができました」とも語り、ホロッとさせた。最後は「私がセンターだとAKBが壊れると言われますけど、絶対に壊しません!」と力を込めた。

AKB48総選挙2013 指原1位発表後のグダグダ - YouTube

出典:YouTube

指原莉乃スピーチ(音声のみ)

[第5回AKB48選抜総選挙]選抜メンバーの当選挨拶

1位 指原莉乃
今、すごくびっくりしていて、涙も出てこないし、口の中もパサパサなんですけど、そのぐらい全部の水分が持っていかれています。気がつけば、HKT48に移籍して1年が経ちます。HKT48に移籍する事になったときに、本当にたくさんの人に迷惑や心配をかけてしまって、メンバー、スタッフさん、ファンのみなさんに、とても心配をかけてしまい、移籍先の今まで、ちゃんと頑張っていたHKT48のメンバーや、ずっと応援してきたファンの皆さんが私を受け入れてくれるのかと、ずっと考えていました。テレビ番組などでは、明るく頑張っていましたが、私にとって一番孤独な時間でした。でも今日、今このステージに立って、15万票ですよね。15万票という、すごい票数が入ったのを見て、私は孤独じゃないんだと感じる事ができました。投票してくださった皆さん、本当にありがとうございます。
トロフィー授与。徳光「これを持って、もう一度一つ喜びを噛み締めて皆さんに挨拶を」。
昨日、もしかしたらと思って、一応小顔のマッサージに行ったので、行ってよかったなと思ってます。本当に嬉しいです。本当に今、唐突なので、何と喜びの言葉にしていいか、全くわからないんですが、私がセンターになったらAKBは壊れるとか言われてるけど、絶対にAKB48は壊しません!頑張ります!

2位 大島優子
涙の一つも出ないこの感覚、何でしょうかね。お腹抱えて笑ってしまう総選挙は初めてです。去年は踏み台にしてほしいと、1年間、後輩の為、AKBの為と思ってやってきました。でも私は、踏み台にしてほしいって言ったのは、ちょっと違う人だったというのも、あるんですけども、でも私の壁を越えていく次呼ばれる人は、新しい風を吹き込んで、壁じゃなくて、するっと抜けたんだなと思うと、なんだか納得できるような、そして私が踏み台にしてほしいと1年間やってきた気持ちも、しっかりできてたんだなというふうにも自分に対して自信も持ちました。2位、1位、2位、1位、2位となってるのも、なかなかそうそうメンバーの中ではいないので、本当に自分の中でも偉業だなと思っています。そして新しいAKBになる事がすごくワクワクしています。楽しみでしょうがないです。どんなコミカルグループになるのか、果たして、もっともっとアイドルになるのか、でもいろんなジャンルの子がいますから、こうしてファンの皆さんが、全国の投票してくださった皆さんが決めたこの順位で私は選抜入りしたのですから、今後ろにいる選抜メンバーと新しいAKBを皆さんにお見せできるいい機会だなと思います。新しい活性化されるように、私も願っていますし、皆さんもこれからのAKBにまだまだ、まだまだ期待してほしいので、私たちは笑顔で、まだ楽しんできたいと思います。ありがとうございました。
徳光「連覇は難しいね」。
難しいもんですね。だから、私ができなかったぶん、また違う子がしてくれたらすごいなって思います。
徳光「開票速報のときの3位は、どういうふうに受け止めてました?」。
やっぱり、指原には負けたくないと思っていたので、でもそれもまた面白いなというか、3位っていう景色も見た事ないから、見てみてもいいんだろうなっていうふうには思っていました。
徳光「とても穏かですね」。
そうなんです。今回、本当に緊張していなくって、プレッシャーとかもなくって、っていうのは、AKBの為に何を一番かと考えたら、私がセンターを獲らない事も、きっとAKBの為には、いいんだろうなっていうふうに思っていたので、そう思うとすごく穏かな気持ちでいられます。
徳光「そういった表情もまた今度はお芝居のほうで、女優として大いに頑張っていただきたいなとも思いますね」。
もっともっとお芝居の仕事も頑張って、女優という夢をもっともっと追いかけて、皆さんに女優の印象をつけていきたいと思います。

3位 渡辺麻友
皆さん、今回は応援していただきありがとうございました。私は去年の選抜総選挙で、皆さんのたくさんの応援と期待を頂いて、自分でも信じられないぐらいに嬉しい順位の第2位という順位を頂きました。それは本当に何日か、何週間か、何ヶ月か経っても、第2位という順位を頂いた事は、自分でも本当に信じられなくて、とっても嬉しかったです。そして去年のスピーチで、私は来年の総選挙では『1位を獲りたいです』と言いました。その目標である第1位に向かって、今日この日まで、1年間、ひたすら一生懸命に突っ走ってきました。この1年間で、たくさんのファンの皆さんが、応援の言葉やたくさんの温かい気持ちや、いろんなものを私にくださって、皆さんと一緒にこの1年間、一緒に頑張ってこれたなと、たくさん実感できて、本当に私は幸せです。やっぱりこの1年間、1位を目指してやってきたので、この第3位という順位は、正直すごく悔しい気持ちはあります。でも、こうして皆さんと一緒に上を目指して頑張ってこれたのがすごく充実した1年間で、とっても楽しかったので、私はすごく幸せです。私は12歳のときにAKB48に入って、今年で7年目になります。1期生、2期生の先輩たちの背中を近くで見ながら活動をしてきて、わかった事が一つあります。センターになる事は難しい事かもしれない。けれど、センターとしてファンの皆さんに認めてもらう事が一番難しいという事を私はわかりました。なので、私は、どのメンバーよりも自分自身をAKB48に捧げてきた自信があるので、これからもその気持ちを胸に、この第3位という順位は、まだ上を目指していけるという事だと思うので、その希望を胸に、これからも頑張って参りたいと思います。来年の総選挙では、一番最後に名前が呼ばれたらいいなと思っています。皆さん、今回はたくさんの応援をしていただき、本当にありがとうございました。

4位 柏木由紀
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございました。ファンの皆さんに『総選挙はいつも支えてくれてる恩返しのつもりで票を入れています』と言っていただき、そしてファンの方にも『みんなで頑張っているからね』と声をかけていだたき、本当に私はいつも、私のほうが皆さんに支えられているなと改めて実感しました。私は3期生で、先輩でもあり、後輩でもあり、まだ後輩に『向かってこい』と言える自信もなくて、かといって、後輩の背中を押すこともできず、なんか申し訳ないなと思っているんですけど、ここにいる皆さんに、家族や友達とか大切な人、大切な場所があるように、私にはこのAKB48が今、本当に大切な場所です。ステージに立ったり、ファンの皆さんと握手会でお話ししたりする事が本当に今、幸せです。この先もずっと、AKB48が5年、10年、20年、30年、いろんな方に愛され続けていくようなグループになる事が目標ですし、私事ではありますが、皆さんに、たとえばお子さんやお孫さんができたときに、『昔、柏木由紀ってアイドルがいてね。その柏木由紀って人がすごかったんだよ』って言ってもらえるような人になりたいなっていう夢もあるので、今年は4位ですけども、こうやって切磋琢磨していけるメンバーもたくさんいて、いつも支えてくださるファンの皆さんも、スタッフさんもいて、本当に恵まれている環境にいる事を日々実感しているので、これからも皆さんの想いに応えれるよう、皆さんの想い以上に頑張ってきたいと思いますので、これからも応援のほど、どうぞよろしくお願いします。ありがとうございました。
徳光「これからまた新たなアイドルといたしまして、こういう一面を見せていこうという、そういうものはあります?」。
AKBの後輩がたくさん増えて、アイドルに憧れてアイドルになっている子もたくさんいるので、何かはわからないですけど、何十年も先に『柏木由紀ってすごいアイドルだったね。AKBってすごいアイドルだった』って語り継がれるような存在に、人生を振り返った時になっていたらいいなと、今は思っています。

5位 篠田麻里子
まずは、こんなにたくさんの応援、本当にありがとうございます。去年は総選挙で『潰すつもりで来てください』とスピーチしましたが、そのあとにたくさんの後輩たちが、この1年、期待に応えようと頑張ってる姿を本当に感じ取れる1年でした。今日も見てて、こんなにも後輩がすごい頑張っているんだなと、すごく嬉しかったし、AKB48グループは、まだまだ上にいけるんだなと実感しました。勢いのある後輩の姿を見てたら、私は一つの決断をしようと思いました。私、篠田麻里子は、AKB48を卒業します。本当に、潰されたとかそういう話ではなくて、やっぱり後輩たちのすごい勢いある背中を見てたら本当に嬉しくなったし、私はAKB48に悔いはありません。卒業は……(会場に麻里子コール)ありがとうございます。でも後輩たちが一歩踏み出そうとしているので、私も一歩踏み出すことに決めました。卒業は、やっぱり地元でしたいなって、ずっと思ってたので、急ではあるんですが、来月の福岡ドームで卒業させてください。AKB48グループは、まだまだ上を目指せると思います。私は、卒業しても、そばでメンバーを見守っていけたらいいなって思ってます。私がこんな、約8年間もAKB48人生を続けていられたのは、本当に支えてくれたファンのみなさんがいたからです。私にとって、応援してくれるファンの皆様は宝物です。本当にありがとうございました。
徳光「いつ、どういう思いで卒業を決めたんですか?」。
卒業はでも毎年今年だと思って『今年を一生懸命生きよう』と思って、毎年は考えていたんですけど、今年のみんなの勢いを見て、後輩に背中を押してもらった、そんな気分です。
徳光「まだまだ篠田麻里子っていう高い壁は、みんな越えられずに、その前にちょっと辞めていってしまう、卒業してしまうというのは、まことに皆さん残念だなっていうふうに思うんですけども、どうですか?」。
去年『潰すつもりで来てください』と、そういう発言をしたんですけど、1年間みんなを見守っていて、一生懸命考えて、席を譲るのも私らしいかなと思って今回の決断に至りました。
徳光「ちょっと総監督に今の気持ちを聞いて……駄目?」。
高橋みなみ「寂しいよ。寂しいんですけど、でも麻里子様は、ほぼ同期だし、離れていくのはすごい寂しいんですけど、でも本当にずっと前を歩いててくれていたので、その前にいく背中を見ながら、皆さんも押してあげてほしいなと思います。……たくさん、そういう背中を見てきました。だから今日の麻里子様の背中が、すごく格好良く見えました。前に進むんだなと思います」。
徳光「という、この言葉を受けて、麻里子様はどう」。
総監督は、本当にAKBに本当に必要な存在だと思うので、30年いや100年頑張ってもらいたいと思ってます。
徳光「篠田麻里子にとりまして、AKBとは?」。
AKBとは、一言では言えないですけど、私はAKBに入って自信もなかったけど、こんなたくさんの方が応援してくれるんだっていう事で、自信にも繋がりましたし、成長できたし、人間が変えられた、そんな気がします。
徳光「AKBの中でやり残した事は、ございませんか?」。
悔いはないです。

6位 松井珠理奈
本当に投票してくださった皆さん、ありがとうございます。私はSKE48に11歳から入って、今はSKE48とAKB48の兼任をさせていただいて、今、このステージに立っているんですけれども、あのときオーディションを受けなくて、もしSKE48じゃなかったら、今は客観的にこの総選挙をテレビとかで観てるのかなと思うと、なんか本当にこのステージに立っている事がすごい不思議だし、本当に運命なんだなっていうふうに感じていて、今までは、がむしゃらに走ってこれたんですけれども、16歳になって、これからどうしていけばいいのかなとか、いっぱい不安に思うこともあったんですけど、でも、こうしてこんなにたくさんの方に見守っていただけて、応援していただけてると思ったら、少し安心する事ができました。握手会とかでもたくさんの方が、『今回は一緒に1位を目指そうね』って言ってくださって、私も1位を目指したいって思ってもいいんだなって、口に出してもいいんだなって、思う事ができました。これからは48グループとして、先頭を切っていけるような人になりたいです!そして最後に今回この選挙の結果を見て、SKE48はまだまだ前に進んでいけるなと思う事ができました。SKE48を代表して、本当にありがとうございます。これからも、SKE48、そしてAKB48、そして松井珠理奈をよろしくお願いします。本当にありがとうございました。
徳光「開票速報のときには4位でした。このまま延長線上でいってほしいという気持ちもお有りになったのでは?」。
速報よりは下がりたくないなという気持ちもあったんですけど、でも本当に自分が思ってた以上に速報の順位が良すぎて、逆に不安になってきたんですよ。でもこうして6位という素敵な順位を頂けたので、今本当にほっとしていますし、もっともっと上を目指していきたいと思うことができました。ありがとうございます。
徳光「初めての神7入り。どうですか、気持ちは?」。
ファンの皆さんにも、『神7崩しをしよう』と言っていただけていたので、今は世代交代と言われていたりするけど、でも、実際どうなんだろうって思う事がたくさんあって、やっぱり本当に先輩方は近くで見ていて、すごいなと思うし、たくさん勉強になる事がいっぱいあるので、私たちはまだまだだなと思わされていたので、ちゃんと世代交代というか、もっともっと若いメンバーが前に出ていく機会があったらいいなと思いました。

7位 松井玲奈
まず、応援してくださる皆さん、本当にありがとうございます。何からお話すればいいのか、うまくまだ頭の整理がついていないんですけど、私はステージに立つときに、ファンの方に魔法をかけていただいてるなと、いつも思っています。だから、今年の選挙のポスターには『魔法をかけて』っていうスローガンを書きました。やっぱり、どんな事があっても、ステージに立つとファンの方が、一生懸命応援してくださって、笑顔で迎えてくださって、どんな事も一緒に一喜一憂してくださって、それが自分にとっての自信になったり、グループ全体にとっての自信になっているなと思っています。今回すごく素敵なプレゼントを頂いて、人生で使い切れないんじゃないかっていうぐらい何回も何回もファンの方から魔法をかけていただけだと思います。今日、この会場にいる方以外にも、テレビで今これを観ている方もたくさんいらっしゃると思います。改めてお礼を伝えさせてください。本当に素敵なプレゼントをありがとうございます。これからも頑張っていきたいと思います。
徳光「とうとう、7位以内に入りましたね」。
とっても嬉しいです。ファンの方が、ずっと『7位以内に入ろうね』っていつも言ってくださっていて、毎年毎年、総選挙のときに、自分の名前が呼ばれると、選挙の後の握手会でファンの方にいつも『ごめんね』って言って、ファンの方が気を使って言ってくださっていて、毎年、その『ごめんね』っていう言葉とか顔とかが、一気にフラッシュバックしてたんですけど、今年は7位という、みなさんと一緒にずっと掲げていた目標を突破する事ができて、頭に一番に思い浮かんだのは、ファンの皆さんの素敵な笑顔でした。とっても嬉しいです。
徳光「これからSKEをどういうふうに引っ張っていこう?」。
今回、速報に名前が入っていても、名前を呼ばれなかったメンバーもいます。それを悔しいと思っているメンバーも、たくさんいます。今、この後ろに座っていて喜びを噛み締めているメンバーもたくさんいます。そのたくさんの気持ちを、みんなと一緒に1つにまとめて、全部ファンの人に投げていきたいなと思っているので、皆さん、それをぜひ受け取ってください。よろしくお願いします。
木佐「今年は宣言通り、ギラギラいきますか?」。
はい。ギラギラいきたいと思います。順位は7位ですけれども、この次のシングルも必ず選抜に入って、いつもより早く、歌割りって頭から決まっているんですけど、一つでも早い歌割りを獲得できるように頑張っていきたいなと思います。
徳光「自分への自信はついた?」。
自分への自信はつきました。今年一年、あまりネガティブな発言もせずにこれたのは、みなさんが温かく見守っていてくださったからだと思います。来年は自意識過剰になるぐらい、頑張っていきたいなと思っています。

8位 高橋みなみ
皆さん、本当にありがとうございます。正直、今年の選挙は出ないつもりでした。去年、総監督になって、このポジションで出る事が全く整理がつかなくて、出る事ですごく何か言われたら嫌だなぁってすごく思ったし、総監督になった自分を否定されたらやだなって、すごく思ってました。でも、私はAKBに入って今年で8年目になります。一度も後悔した事はありません。ただ、今年総選挙に出なかったら、後悔するところでした。だから、背中を押してくださった皆さん、本当に感謝しています。確かに順位としては、下がってしまったかもしれません。でも私は私です。去年も一昨年も、私はここで『努力は必ず報われる』って言いました。でもね、すごい考えたんです。努力するのって、私もめちゃめちゃ怖いんですよ、頑張るのって。努力した先に、何か失敗したらやだなって。頑張ったのにダメだったらやだなって、すごく思うんです。でもね、成功への一番の近道は、成功するまで失敗し続ける事、そして諦めない事です。私は、諦めない事の大切さを、皆さんにすごく今年はここで絶対言ってやろうと思っていました。だって続けてれば、きっと、こんな近くに夢はあるから。だから掴むまで諦めないでほしいなって思います。だから私は悩む事もあるけど、このポジションで、でも諦めずにやり続けたいと思います。あの7人の劇場から、この7万人のスタジアムに立てた事が私の誇りです。本当にありがとうございました。
徳光「お仲間の一喜一憂を受け止めて、涙したり喜んだりしてましたけど、何がどう心配だった?」。
みんなそうなんですけど、ここで立っている姿を見ると、すごく頑張れって思うし、私たちってすごい恵まれてるなって改めて思っちゃうんですよね。7万人の皆さんの前でこうやって立ててるって事がすごいなって思います。
徳光「8年間でAKBに所属して、今、高橋みなみとしてAKBに所属した事によって良かったなと思う事は何でしょう?」。
それは、全然お世辞じゃないです、本当に1人1人、ファンの皆さんもそうだし、スタッフさんもそうだし、メンバーもそうだし、私は、この人達に会えたことを、すごく誇りに思ってます。

9位 小嶋陽菜
みなさん、応援ありがとうございました。でも一つだけ言わせてください。私も少しは順位を気にします。速報で20位だったときは、それがみんなに伝わってないのかなと思って、すごく凹んだし、そのあと、弱音のツイートを吐くと、また伝統芸能って言われたりするし、意外と気にしいなところもあります。でも立ち直るのがすごく早いです。速報が出た後、ファンのみなさんが『絶対上がるから大丈夫』とか『心配しないで』ってすごく声をかけてくださいました。ぶっちゃけ、何回目だろうとは思いましたが、皆さんの毎年の巻き返しには、すごく驚いてるし、すごく感謝しています。私に似たようなマイペースなファンの皆さんが、私は大好きです。これからも一緒にたくさん楽しい思い出を作っていきたいなと思っています。そして、来年もし総選挙に出ることがあれば、少しでいいので速報前に投票お願いします。皆さん、本当にありがとうございました。
徳光「待っているときは、どんな気持ちだった?」。
今年は選抜にも入れなんじゃないかと思って、ちょっと緊張してたんですけど、ファンの方がすごく頑張ってくれました。
徳光「開票速報の20位を通過したときは、ちょっと穏かならなかったでしょ、気持ちは?」。
毎年、よくそこから上がったりするんですけど、今年は若い子の勢いがすごいので、今年は絶対ないだろうなと思っていたので、今はすごく安心しています。

10位 宮澤佐江
今日まで、一緒に頑張ってきてくださった皆さん、本当にありがとうございます。この一年、自分にとって、すごく変化の一年でした。いろんな決断をしたり、悔しくて逃げ出したいと思った事もありました。でも、そんなときに、いつも私の背中を押してくれたのは、去年の第4回の選抜総選挙の結果でした。去年、自分のファンの方とファンの方の間の絆、そして私とファンの方の間の絆、そして皆さんからのたくさんの愛、それが私を支えてくれて、兼任になってから、なかなか前へ進めなかったときも、いつもそのことが背中を押してくださってました。AKB48は次世代と今言われていますが、確かにみんな可愛いし、スタイルもいい、見せ方もうまいと思います。でも、48グループに一番必要な一生懸命になること、そして、パフォーマンスすることは、後輩にはまだ負けていないと思っています。そして、突然の発表になってしまいますが、先日の武道館でAKB48との兼任を発表をさせていただきましたが、私はSNH48一本でこれからいきたいと思います。彼女たちへの可能性はまだ全然見えないけど、自分もいつになったら、彼女たちと一緒にステージに上がれるかわからないけど、でも私は格好悪い姿を見せたくないので、SNH48一本に力を入れていきたいと思います。今回、選抜メンバーに選ばれたという事で、自分のファンの方はもちろん、48グループを応援してくださっている皆さんに、やっぱり選抜メンバーには宮澤佐江が必要だと思っていただけるよう、次のシングルでいっぱい新しい自分を出していこうと思います。こんな私ですが、これからも応援よろしくお願いします。そして本当にありがとうございました。
徳光「どんな時にSNH48一本でいこうと思った?」。
たった今です。
徳光「この場で?」。
はい。あと今日はSNH48のメンバーも駆けつけているということで、彼女たちを見たら、やっぱり彼女たちと一緒に、頑張りたいと思いました。
徳光「SNHは確実に進化してますか?成長してますか?」。
正直、進化はまだ見られません。だから私が進化をさせます!

11位 板野友美
投票してくれた皆さん、本当にありがとうございました。約8年間AKB48に居て、つらい事も、そして、楽しい事も、いつもメンバーと一緒に乗り越えてきたので、私は卒業する日までAKB48の一員として頑張ると心に決めて、この選挙に立候補しました。5回も総選挙やってますけど、やっぱり総選挙ずっと嫌いでした。でも今日たくさんの票を頂いて、すごくファンの方が頑張ってくれたんだなというその気持ちを頂いて、とても温かい気持ちを知ることができました。私は、もうすぐ卒業してソロになります。今、不安もたくさんあります。誤解される事が多いですけれども、私はそんなに強い人間じゃないです。なので皆さんからの、この票のぶんだけ、自分の自信に変えて、そして夢を叶えていきたいと思います。これからも板野友美、頑張ります。よろしくお願いします。ありがとうございました。

12位 島崎遥香
本当にありがとうございます。今、ここに立てているのは、1年間たくさんのチャンスを頂き、たくさんの方に支えていただいてきたから、ここに立てていると思っています。この順位を頂けたからには、これからのAKB48の支えに、力に、少しでも私がなれたらいいなと思っています。私は、AKB48が大好きです。ありがとうございました。

13位 横山由依
皆さん、こんばんは。こんな、日産スタジアムで7万人の皆さんの前で、絶対去年とか一昨年とかのようにはならんようにしようと思ったんですけど、もう本当に途中の発表のときから震えが止まらなくって。この、去年の総選挙からの一年間、本当にたくさんの経験をさせていただいて、中でも大きかったのはNMB48との兼任やったんですけど、……ちょっと落ち着いてきました。徳光さん。
徳光「安心したよ。本当に」。
本当にその兼任があって、東京ドームでチームAへのチーム替えがあってですね、自分自身、すごく大きく成長できたんじゃないかなと思っています。去年とか一昨年とかの姿だと言えなかった事かもしれないんですけど、ちょっとしっかりしてきたと思うので、これからのAKB48グループが、もっともっとたくさんの人に愛されるように、この皆さんから頂いた13位という素敵な順位を自分がその順位以上のことを、これから皆さんと、そして自分をこの3年で大きく成長させてくれたこのAKB48に恩返しできたらいいなと思います。しっかりしていない姿を、2年見してきましたけども、しっかりしているので、これからのAKB48を、たくさんの後輩とたくさんの素敵な先輩たちと一緒にもっともっとみなさんに愛されるようなグループにしていきたいなと思います。これからも応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

14位 山本彩
この度は、私に投票してくださった皆さん、応援してくださった皆さん、本当に本当にありがとうございます。初めて『Everyday、カチューシャ』でAKB48さんのシングル選抜に選んでいただいてから2年が経って、今回で3度目の選抜総選挙になるんですけども、一昨年、去年と2年連続アンダーガールズにランクインさせていただいて、嬉しい半面、すごく悔しい気持ちが残ってしまいました。なので、今日選抜メンバーとして自分の名前が呼ばれて、本当に本当に嬉しいです。私が選抜メンバーに入る事ができたのは、いつも私の事を支えてくださる温かい家族のような存在のファンの皆さんです。ずっと入りたかった選抜に入る事ができて、本当に嬉しいんですけど、私はAKB48さんの選抜メンバーの中に入って番組とかに出たときに、全然おとなしい自分でしかいれなくて、ファンの方にも『山本彩は、AKBの選抜に入ると、借りてきた猫みたいになる』って言われて、でも、それをなかなか変えれない自分にもすごく腹が立っていたので、これを機にじゃないですけど、すごくNMB48のメンバーや他のみんなもすごくギラギラしているというか、ガツガツしているのをすごく目の当たりにして、私もこのままじゃいけないなと思いました。なので、猫かぶりはもう卒業して、野獣のように選抜の皆さんに食らいついて、そして、これからの48グループを私が掻き乱していきたいと思います。大島優子さんとかには、真面目すぎるとかって言われるんですけど、真面目な部分はきっと残せないと思うので、そういったところは、たかみなさんを見習いつつ、選抜の中でも山本彩という一人の人間を確立していきたいと思います。私を選抜メンバーに導いてくださったファンの皆さん、本当に本当にありがとうございました。

15位 渡辺美優紀
応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます。本当に念願の選抜入りという事で、いつも応援してくださる皆さんが本当に大好きです。私はスピーチが苦手なんですけど、今からちょっと頑張らせてください。dいつもこうして支えてくださってる皆さんが本当に大切で、そんな皆さんに頂いた、この第15位という順位を自信と誇りに、もっともっと前に進んでいきたいと思います。15位という事で、まだまだ上が目指せるという事なので、ポジティブにもっともっと上を目指していきたいと思います。そして、これからNMB48、AKB48グループを引っ張っていけるような存在になれるように頑張りたいと思います。みなさん、本当にありがとうございました。
徳光「今の気持ち、もうちょっと言いたいんじゃない?」。
言いたいんですけど、ブログとかに書かせてもらいます。ありがとうございます。本当に皆さん大好き!

16位 須田亜香里
本当に今日ここに立たせてくださった皆さん、いつも支えてくださる皆さん、本当にありがとうございます。私はSKE48に入って3年半経ちました。研究生で入って3年半前から、チームSに昇格させていただいて、ずっと3年半今も、組閣がありましたが今もチームSとして公演させていただいていますが、3年半ずっと私は、ステージの一番隅が自分のポジションです。3年半ずっとそのポジションでも、私を見付けてくださる方がいて、私をみなさんの瞳の中のセンターにしてくれたから、こうやって前に進む事ができて、本当に私、ずっと握手会の須田亜香里みたいなキャッチフレーズになっていて、握手会以外だって頑張っている、頑張りたいし、認めてもらいたいと思ってずっときましたが、なかなか、握手会も楽しいから好きなんですけど「須田亜香里イコール握手会でも……」って思われるのが、すごく悔しくて、だけどこうやって一緒に居てくださる方がいるから、いつも支えてくださる皆さんがいるから、一人じゃ届かなかったこの選抜に、一緒に手を伸ばしていただく事ができました。今は次世代選抜とかあるけど、21歳だから次世代には選ばれないけど(笑)笑わないでください。次世代が無理なら、今を引っ張れる人になればいいじゃないですか!SKE48、卒業メンバーも多く出たりして、今が本当に頑張りどきだと思います。その中で、須田亜香里がいるから大丈夫、安心してられるって思っていただけるSKEに、私はしたいです。私はアイドルとして、皆さんの笑顔が見られるときが本当に幸せだし、出来る限り長く、私の笑顔で笑顔になってくださる方がいらっしゃる、その姿をずっと見ていたいです。これからも笑顔を見せてください。本当に嬉しいです!ありがとうございます。

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