三原舞依選手は1999年生まれで、将来が期待される選手です。
2016年の2016年ネーベルホルン杯、2017年の2017年四大陸フィギュアスケート選手権で優勝しています。

三原選手は2015年のアジア選手権までは着実に力を付け、順風満帆の選手人生を歩んできましたが選手権の後、若年性特発性関節炎(若年性リウマチ)という難病に罹ってしまい、療養生活を余儀なくされてしまいます。

難病に苦しめられながらもそれを言い訳にすることなくISUチャレンジャーシリーズのネーベルホルン杯で優勝し、四大陸選手権ではパーソナルベストとなる合計200.85点を出し国際大会で見事優勝しました。今後の活躍が期待されます。

ユリア・リプニツカヤ選手はロシアのフィギュアスケート選手で1998年生まれ。その美しい顔立ちで日本でも人気があります。

リプニツカヤ選手は羽生選手の大ファンです。
羽生選手とお揃いの手袋を持っていて、もしかして付き合っているの？と思えるほど仲良しなようです。
また日本の選手では浅田選手のことを尊敬しているようです。

本郷理華選手は1996年生まれでお父さんはイギリス人のハーフです。憧れの選手は荒川静香さんです。

2016年の四大陸選手権（台北）での活躍を最後に、なかなか思うように成績が伸びなかった本郷理華選手。
2019-20シーズンの休養を経て、2021年6月16日に現役の引退を発表しました。

村主 章枝さんは1980年12月31日生まれの元日本のフィギュアスケート選手です。引退した現在は振付師として活動しているようです。

村主さんは2017年2月に自身初の写真集を発売しました。
ヌード写真があるとのことで話題になっていましたが実際発売された写真集はヌード写真集という割には露出が少なく、批判も多く出ました。

最近の村主さんはいろいろな意味で赤裸々な話をしています。
自身がバイセクシャルであることを告白したかと思えば選手時代の金銭的な苦労話など、フィギュア界の厳しい現状も語っています。

エフゲニア・メドベージェワ選手は1999年生まれのロシアのフィギュアスケート選手です。
女子ショートプログラム世界歴代最高得点（79.21）及び女子フリースケーティング世界歴代最高得点（150.10）現保持者であり、女王の名をほしいままにしています。
また2018年の平昌オリンピックでも女子シングル、団体共に銀メダルを獲得しています。

メドベージェワ選手は日本アニメが大好きなことでも有名です。
特に好きなアニメは宮崎駿監督のアニメで「セーラームーン」も大好きです。そのため2016年のドリーム・オン・アイスではセーラームーンのコスプレで演技を披露しました。
またフィギュアアニメ「ユーリ!!! on ICE」も大好きとのことです。
ちなみにこのアニメはフィギュアスケート選手の間では非常に人気があるようです。