モデル、女優、歌手として活躍する西内まりや（22才）が、モデル・呂敏（ろびん、26才）と“夜のキャッチボール”を楽しむ姿をキャッチした──。

「あっ、ごめん！ 今のなし!!」。彼女の手から放たれた野球ボールは、相手の構えたグローブとはまったく違う方向へと放物線を描く。彼は呆れるそぶりも見せず、むしろ楽しそうにボールを拾い上げるとゆったりと投げ返した。もう一度彼女は腕を振る。今度は力のこもったボールが彼のグローブに収まり、ふたりは歓声を上げた。

　ある熱帯夜の8時過ぎ、都内の公園でキャッチボールを楽しむカップルがいた。黒のトップスにデニムパンツ、スニーカースタイルの女性は、西内だった。

　記事によると、お相手はサッカーのドイツ二部リーグ「ケルン」に所属する長澤和輝選手（22）。小島とは二学年の差があるものの、同じ中学校の出身だという。さらに以前は同じ団地内に住んでいたようで、幼馴染でもあったようだ。小島は高校時代にサッカー部のマネージャーを務めていた経験があり、サッカー選手への理解も深いと思われるが、記事中で小島の母親は「2人はメールアドレスも知らないのでは」と語っており、実際どのくらいの距離感なのかは計りかねるといったところだ。

「写真入りでツーショットが掲載されたというわけでもないですし、まだ決定的な情報に欠けるというのが正直なところでしょう。小島は『S☆1』でもサッカー関係の取材を精力的にこなしており、千葉県出身ということでジェフユナイテッド市原・千葉のサポーターでもあります。もちろんショックを受けたファンも多いようですが、スポーツ好きでさわやかなイメージが定着していただけに、ネット上では熱愛疑惑にしては珍しく好意的な反応も少なくないようです」（芸能ライター）

　そんな小島の好みのタイプは現在、ＴＢＳ系「Ｓ☆１」で共演している「爆笑問題」田中裕二（４７）だ。「安心感があって、本当に信頼、感謝している。お世辞じゃなくて本心です。結婚したい。私は顔で好きになったことがなくて、内面で好きになる。カレンダーを差し上げたけど飾ってくれるかな」

現在22歳の小島。占い師から「結婚は28歳とか20代後半がいい。そこを逃すと30代後半までない」と言われたことを苦笑いで明かしつつ、「20代のうちに絶対結婚します！」と声高に宣言した。

また小島は、「あと6年も働いたら事務所も笑顔で送り出してくれそうだから、あと6年は走り抜けようと思います」とも告白。恋愛の噂を聞かないことについては「皆さん（報道陣）との勝負ですね」と含みを持たせるが、「家族といる時間が長いので、本当に今は（彼氏は）いないですね」としんみりと語った。

新年会がお開きになったのは、こじるりが合流してから約90分後の深夜3時半過ぎ。サングラスを外し、パッチリ二重の大きな目を露(あらわ)にしたこじるりが溢(あふ)れんばかりの笑みを浮かべて、店から出てきた。そのまま彼女は店員が停めたタクシーで帰宅。

そして――こじるりから遅れること5分、はたして村上が店の外に姿を現し、タクシーで家路に就いたのだった。

タレントの小島瑠璃子（26）が8日、自身がパーソナリティーを務めるニッポン放送『さまぁ～ず　三村マサカズと小島瑠璃子のみむこじラジオ！』（毎週土曜　後5：10）に出演。『NEWSポストセブン』で報じられた、人気漫画『キングダム』原作者で漫画家の原泰久氏との交際報道について「もうその通りです」と明かした。

「原氏は漫画の中で妻と3人の子供がいることを明かし、仲睦まじい様子が伺えました。すでに離婚しているとのことですが、その時期については明らかにされていません。実は、今年2月22日に投稿されている『キングダム原作者からの挑戦状！坂口拓が漫画の技に挑戦します‼』の動画では、原氏は左手薬指に指輪をしているのです。

小島が原氏と出会ったのは今年1月放送の『世界ふしぎ発見！』（TBS系）での対談。その後に小島が猛アプローチを仕掛けた、あるいは何らかの“脈ありサイン”を発していたことで、原氏が離婚を決意したと推測される。でなければ、これまで支えてきた妻を今になって放りだすとは思えません。不倫ではないが『略奪』だった可能性はありそうです」