モーニング娘。紅白歌合戦2019落選はなぜ？その3つの理由まとめ

2016年・2017年・2018年・2019年の紅白歌合戦の舞台に今年も選ばれることがなかったモーニング娘。なぜモーニング娘。たちが選ばれないのか？その理由をまとめてみた。

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▼やはりAKB48の存在は邪魔なのか？

女性アイドルにとっては邪魔な存在か？

AKB48の存在はどの女性グループにおいても邪魔な存在であろう。何をするにしてもメディアは彼女たちを優先的に取り上げ世間に発信している。いくらほかのアイドルグループが頑張ったとしても、相当衝撃的なことをしない限り、影に埋もれてしまう。

紅白出場歌手になるためにはAKB48含め、その他AKBグループが邪魔な存在となっていることは明らかなことである。紅白出場の女性アイドル枠はAKB48グループが独占状態なのだ。

出典：https://mdpr.jp

紅白からAKBが消える可能性あるのか

まだ確定してないけど10年前のモーニング娘。を思い出すなあ。。
モーニング娘。も10年ほど出てたのにAKBと入れ替わるように落選したよね
— クロノス (@4846yanme) 2019年11月9日

紅白出場者が発表されて思うのは、
モーニング娘。’16は出場してほしかったなぁ〜と。
泡沫サタデーナイトで軽くヒットを飛ばし、昔のモーニング娘。感あるし、いけるんじゃね！って思ってました。
でもそろそろ世代交代じゃないか？
やっぱAKBよりモーニング娘。だって！#NHK紅白 pic.twitter.com/KxWf0qQRlp
— DoRa (@DoRajojo7099) 2016年11月24日

▼モーニング娘。はCDの売上枚数的にも・・・

2016年モーニング娘。の最高CD売上枚数は・・・

2016年のモーニング娘。のCDの最高売上枚数は約10数万枚と、AKB48が100万枚以上、乃木坂46でも80万枚以上という成績と比較した場合にどうしても劣ってしまう。人数の規模などもあるが、紅白を華やかに彩るのであれば、売上、人気共にAKB48グループを選ぶのかもしれない。

出典：http://cdn.helloproject.com

モーニング娘。’16の62枚目となる本作は、2016年の春にメンバーが卒業し11人体制となってからの初シングルとなる。現在、約12.9万枚の売上枚数で2位に大きな差をつけた。2位は桑田佳祐『君への手紙』で、4.2万売り上げている。表題曲は内村光良が監督を務めた映画『金メダル男』の主題歌に書き下ろされた楽曲で、半年前にリリースした前作「ヨシ子さん」とは一線を画したアコースティック・バラードの楽曲となっている。

出典：【先ヨミ】モーニング娘。’16が13万枚目前でSG売上枚数がトップに！2位は半年ぶりリリースの桑田佳祐 | Daily News | Billboard JAPAN

単純に売上で紅白の歌手を決めたらこんな感じ。全54曲
AKB SKE 乃木坂 MNB HKT モー娘仮面女子ミューズスパガももクロ Perfume 恵比寿中/嵐キスマイ関ジャニ JUMP KAT-TUN キンキ SMAP 3代目バンプ福山エクソ東方神起
— 沢口悠@自由業で生きる (@mayomayodongri) 2015年12月31日