スポンサードリンク
ファンからは中国のお国柄を揶揄する声も

ファンからは中国のお国柄を揶揄する声も

中国に進出した時点でこうなることは目に見えていた……?

はっきり言って想定内、中国は約束を守るルール守るの契約事を守ることは1番苦手な分野
中国進出は失敗だったな
10億超える人口かかえる巨大なマーケットによだれ垂らすからこんなことに・・
そもそも船出から宮沢の受け入れ拒否されたり踏んだり蹴ったりだったもんなー
まさに軒を貸して母屋を取られる
台湾だけにしとけよw

SNH48の行為に関して、日本側が悪いという有識者の意見も

ビジネスの掟をわかっていないのはAKB運営の方?

ビジネスの掟をわかっていないのはAKB運営の方?

国際的なビジネスの常識にのっとれば、今回のSNH48の行為はなんら問題ではなく、そうした事態を事前に想定して手を打っておけなかった日本側の落ち度だとする意見も……。

驚くべきことにAKB48運営会社は中国国内の合弁会社に直接出資するという、日本企業が中国本土に進出するときの、ガバナンス上の「お決まりの手順」を踏んでいなかったことになる。

AKB48運営会社は香港の版権管理会社に対する間接的な支配権しかなく、中国国内のSNH48運営会社と直接の資本関係がまったくなかったからだ。

この状態で、華人文化がSNH48運営会社に出資すれば、グローバルな資本の理論では、AKB48運営会社がSNH48運営会社に対して発言権がなくなるのは、当たり前すぎるほど当たり前だ。

アイドルグループの運営会社である前に、グローバル展開する株式会社である以上、AKB48運営会社は国際的な資本の理論を無視することはできない。

本当にAKB48がSNH48に対するガバナンスを維持したいのなら、SNH48運営会社と合弁会社を設立するという最低限のガバナンスの基礎を早くから作っておくべきだった。
AKB48運営会社は芸能事務所とはいえ、一つの営利企業である。

したがって、株式会社として国を跨いだ提携を行う以上、資本による支配関係と、それぞれの国でのステークホルダー(株主、税務当局、顧客、従業員など)との関係を考慮する必要があるのは当然である。

もしあなたが日本で会社を経営していて、上海にある中国企業と提携したとする。そしたら自分の商品を中国国内でバンバン売ってくれて、あまりに売れるので、北京と広州に支店を拡大して、さらにバンバン売ってくれるという。

ただしその中国企業側で独自に開発した商品については、「独自商品です」と明記したうえで販売するという。

あなたがそういう立場の、ふつうの経営者だとしたらどうだろう。

こちらから資金を提供しなくても、経営拡大の資金は独自開発商品の売上で、自力で稼いでくれるというのだ。これほど「おいしい」ビジネスパートナーはないのではないか?

記事のまとめ

・SNH48は、2012年、AKBの公式姉妹グループとして中国上海に発足した。

・AKB48から宮澤佐江、鈴木まりやの二人がSNH48に移籍した。

・中国でも盛り上がりを見せたSNH48だったが、2016年、SNH48の運営が北京に「BEJ48」、広州に「GNZ48」を設立すると発表し、AKB側は契約違反だとして怒りを爆発させた。

・SNH48の契約違反は想定の範囲内という意見や、日本側が悪いという有識者の見解もある。

SNH48ファンの方は以下の記事もおすすめです

スポンサードリンク
スポンサードリンク

関連するキーワード

関連するまとめ

台湾アイドル「Popu Lady」メンバー人気順ランキングとプロフィールまとめ

S.H.E、飛輪海などと同じ華研国際音楽から排出された台湾発ガールズグループPopu Lady(ポピュレディ…

タカアキ / 6990 view

スポンサードリンク

この記事を書いたライター

AKB48オタク

AKB48ファン歴12年の古参オタクです。AKB48グループや46グループ関連の情報を記事にしています。

同じカテゴリーの記事

同じカテゴリーだから興味のある記事が見つかる!

SNH48の契約違反は「BEJ48とGNZ48」設立だけではない!?秋元康が関わって…

SNH48の契約違反は「BEJ48とGNZ48」設立だけではなかった!?秋元康が関わっていない楽曲提供でAK…

maturiki48 / 4095 view

アクセスランキング

人気のあるまとめランキング

"); } })(jQuery);